アゲハの舞 ~華麗なる空中戦~
小さな庭で
蝶の恋。
ナミアゲハが繰り広げる
恋の舞。
鳥にしろ蝶にしろ、
空中のものを写真に撮る技術がないので、
くっきりと写すことはできないが、
いつも言っている通り、
私の写真は、
物体を写すのではなく、
その場の雰囲気を写すのだから、
ボケは我慢してご覧頂きたい。
写真右から左への飛行。
左側の蝶は
ナミアゲハのオス。
右側の蝶は
キアゲハに見えるほど黄色っぽいが、
ナミアゲハのメス。
はっきりとは確認できないが、
いずれの蝶も
上翅の付け根が黒っぽくないので、
キアゲハではなく
ナミアゲハだとわかる。
蝶は
ほとんどの場合
メスがオスを追うのだそうな。
解釈のしようによっては、
あるいは
オスが己の背中で
メスを引き寄せているのかもしれない。
人も
「子供は親の背中を見て育つ」という。
誰が見ても魅力的な後姿でありたい。
合体したかどうかは定かではないが、
今頃から産卵すると、
孵った幼虫は
蛹で冬越しするか、
あるいは成虫となって冬越しするか、
いずれにしても
厳しい人生?が待っている。
種の生存をかけた次代の蝶の
役割は大きい。
鹿児島名産・山川漬け ~やめられない・止まらない味と歯ごたえ~
日本全国各地に
その地方独特の漬物は数あれど、
多分鹿児島の
「山川漬け」に及ぶものはないだろう。
先日の夜の酒の肴。
これが夕食の代わりで、質素です。
飲み物は
500ml缶ビール1本と
焼酎2合。
今日の注目は
写真左上の小皿。
鹿児島名産「山川漬け」。
山川漬けは
鹿児島特産の漬物で、
干した大根に塩をまぶしながら杵でついてやわらかくしたあと、
つぼで半年ほど塩漬けにして発酵させたもの。
山川町(現指宿市)を中心に作られていたことからこの名がある。
普通の漬物(たくあん)は
下の写真のようなものだが、
このような漬物と山川漬けでは
その味と歯ごたえに
格段の差がある。
山川漬は
500年以上の歴史を持ち、
半年ほども発酵・熟成させた漬物なので、
一週間ほどで作れる漬物とは、
風味・歯切れがまるで違い、
はっきり言って比較にならない。
私が鹿児島出身だから誉めているわけではない。
私は38年もの間、
全国に営業拠点のある
東証一部上場企業の食品メーカーに在籍し、
各地を数年単位で転勤して、
赴任地の食品をことごとく味見してきたが、
少なくとも漬物で、
山川漬けに勝るものに出会ったことがなかった。
歯ごたえが
他の漬物とまるで違うことは、
食べていただければ誰でもわかる。
しかし食べたくても
そこらのスーパーで誰でもすぐに入手できるほど
販路が広がっているわけではないので、
食べてみたい方は、
有楽町駅近くにある
「かごしま遊楽館」に是非行ってみてほしい。
遊楽館のHPは下記の通りです。
https://www.pref.kagoshima.jp/yurakukan/
食べていただいて
食後の感想でも聞かせていただければありがたい。
奇妙な画家・アルチンボルド展 ~国立西洋美術館にて~
今まで
いろいろな芸術家の作品を見てきたが、
こんな奇妙な作品は初めて。
素晴らしい、という評価基準を変えなければ
素晴らしいと評価することなどできない作品群。
なんといえばいいのだろう。
その奇妙な作品をご覧ください。
アルチンボルド展。
16世紀後半に
ウィーンとプラハのハプスブルク家の宮廷で活躍した
イタリア・ミラノ生まれの画家。
アルチンボルド展を開催しているのは
「四季」の作品群
「春」
春の花で肖像画が描かれています。
「夏」
こちらは夏の野菜や果物類。
「秋」
「冬」
春の肖像画を
すこし拡大します。
1つ1つの花は
実に見事に描かれているのですが、
だからと言って
全体像が美しいかどうかは見る人の主観。
魚や動物、本などで構成された肖像画もあり、
時の皇帝を喜ばせ、
20世紀の芸術家ダリをも驚かせた作品らしいが、
驚きはさておき、
その奇想天外さは
私にはちょっと受け入れられない。
興味のある方は
上野国立西洋美術館に
お出かけください。
ジュゼッペ・アルチンボルドの
作品の紹介でした。
炊飯器ついに故障 ~23年ぶりに新しい炊飯器購入~
台所で
23年もの長い間、
わが家族のためにご飯を炊いてきた電気炊飯器が、
ついに壊れて使えなくなった。
その炊飯器。
炊飯器には
「National」と書いてある。
毎日毎日こき使ってきたのに、
よく23年もの間頑張ってくれたことよ。
「National」、
当時は
「松下電器産業株式会社」。
今は改名して
「パナソニック株式会社」。
企業名も国際化の流れである。
新しく妻が買い求めたのは
こんな炊飯器。
メーカーは
象印なんて
魔法瓶しか知らなかったが、
炊飯器もあるんだ。
それも色が白ではない。
家電製品は、
洗濯機も冷蔵庫もエアコンも、
みんな白い色をしていて
白家電と呼ばれたものだが、
いつの間にかそんな常識は無くなっている。
聞けば、
中国人が国に買って帰る炊飯器は
赤い色の炊飯器らしい。
きっと国旗の色からの連想だろう。
古いのと新しいのを比べてみた。
二人だけのご飯を炊くだけだから
こんなに小さい。
定位置に納めても
ずいぶん雰囲気が違う。
我が家も電化製品が
これで少しは進化したかもしれない。
我が家は
部屋ごとにエアコンをつけているので、
全部で4つのエアコンがあるが、
その一つが14年目にしてついに壊れた。
先日は
TOTOのウォッシュレットが
同じく14年目にしてついに壊れ、
自分で交換したことを
ブログにアップした。
住んでから十数年も経つと、
いろいろと壊れるものが出てくるようで
ちょっと不安。
今度は何が壊れることやら。
日本モロッコ協会7月講演会 ~前キッコーマン副会長茂木氏を迎えて~
2017年7月11日(火) 11:00~
銀座 交詢社において
日本モロッコ協会主催の
7月講演会が開催された。
講師は
前キッコーマン副会長で
現在
日本芸術文化振興会理事長の
茂木七左衛門氏。
演題は
「芸術文化と日本の誇り」
しかし当日、
私は3か月も前から予定が決まっており、
どうしてもキャンセルできないことだったので、
20年以上も毎月出席してきた協会の講演会を
記憶にある限り初めて欠席した。
貴重な話を聞かせていただいたものと思うが、
だから残念ながら
話の内容はご紹介できません。
講演会があったという事実のみを
記録として残します。
<付録>
写真がないと寂しいので、
庭の様子を二三枚。
梅ノ木のワカケホンセイインコ。
シジュウカラの巣箱の前に居座っていますが、
今はシジュウカラの子育ての時期ではないので、
シジュウカラも私も気にしません。
その下の水盤では
そのシジュウカラが水浴び中。
蒸し暑い時期ですから、
見ていても気持ちよさそう。
ジュエルの生えている花壇には、
植えたこともないのに、
奇妙な葉っぱの植物が
大きく育ってきている。
葉っぱの大きさからして
ただの草ではなさそう。
木にでもなられたら大変なので、
正体不明のまま抜くことになるだろうが、
いったいなんという植物だろう。
小さな庭でも
いろいろな生き物の世界が覗けます。






















