バラ・クリスチャンディオール ~気品の高芯剣弁咲き~
バラの花にもいろいろあり、
花だけ見れば
ボタンなのか
シャクヤクなのか
紛うような咲き方をする
イングリッシュローズ全盛の中、
私は
「バラは高芯剣弁咲きでなければバラではない」
好みでそう思っているのであるが、
その最たるバラが
「クリスチャンディオール」。
蕾の時から
尖っている。
気品は
幼い時から持って生まれたものである。
バラのトゲと同じく、
この尖リは主張。
「嫌ならば去れ!」
信念である。
昨日の雨で
花が駄目になるかもしれないと、
切り花にして部屋に入れたら、
花器の水を吸って
瞬く間に咲いてしまった。
左が
「クリスチャンディオール」。
真ん中2輪は
「ピエール・ド・ロンサール」。
右が
「スーパースター」。
咲き切っても
剣弁咲きの姿が凛々しい。
花の姿に惚れこんで
購入したバラであるが、
その深紅の色と相まって、
高貴さが漂い
我が家の玄関では勿体ないような花である。
これも
虫の食害を免れて、
やっと咲いてくれた。
ピンクの花
ピエール・ド・ロンサールについては
あとで述べる。
バラ・命のスーパースター ~やっと咲いてくれました~
狭い庭に
7種類だけ植えてあるバラ。
やっと咲き始めました。
春の一番芽を
ことごとく虫にやられ、
切り戻した二番芽に花をつけたもので、
やっと、と言う感じです。
7株のバラは、
自分の思い入れのあるものばかりです。
その中でも
一番の思い入れのあるバラがこれ。
「スーパースター」。
若かりし頃
アラスカで寝食を忘れて仕事をし、
帰国後
無理がたたって入院、
大手術の後、生死の境をさまよって
かろうじて生還した時に
巡り合ったバラ。
大好きなオレンジ色と、
ほのかな芳香。
めげそうになる心が
とても癒されました。
だから私は、
このバラを
「命のスーパースター」と呼んでいます。
その詳細は
「薔薇 16 ~華麗なる世界 ・ 命のスーパースター~」 に詳しい。
このバラは
自分がこの世におさらばする時に、
手土産代りに
あの世とやらへ持っていきたいと思っている。
このバラに出会わなかったら、
私は
トゲがあって人を寄せ付けないような、
バラの花を
好きになることはなかったかもしれない。
このバラのおかげで、
「薔薇のトゲは信念」だと思えるようになった。
トゲは己の主張。
嫌ならば去れ!
高貴であればこその信念である。
だからこそ、
バラは美しい。
人もそうありたい。
金環日食を見損なった方のために
その様子を昨日のブログにアップしてあります。
まだご覧になっていない方は、
是非ご覧ください。
下記をクリックしていただけば、
過去へワープできます。
時空を超えた旅をお楽しみください。
金環日食永久保存版写真公開 ~24枚/武蔵野にて~
世紀の天体ショー
「金環日食」
今年と同じように何千万人の人が見た金環日食は、
遡れば900年ほど前のことだと言い、
今度同じようにたくさんの人が見られる金環日食は
600年ほどもあとのことだと言う、
そんな世紀の天体ショーを、
武蔵野でも見ることができました。
日食の間に撮影した
243枚の中から
24枚を厳選しました。
でも写真のプロではないので、
写りは決していいとは言いませんが、
Totoronの写真は
いつでも雰囲気を写します。
都合で見られなかった人も、
しっかり見た人も、
いつまで見ていても
首は痛くなりませんので、
どうぞゆっくりと
雰囲気を味わいながらご覧ください。
撮影時間は
写真左上に記します。
(6:00 想定。) 真ん丸から始まります。
日食は気が付いたら始まっていたので、
この写真だけは昨日のテスト用を持ってきました。
ここからが本番。
見上げれば雲の中ですが、カメラだと形を捉えられます。
7:14
撮影の最中はずっと薄い雲がかかっていましたが、撮影すると雲は全く気になりません。
7:25
少しずつ月が太陽を侵食していきます。
日を食べていくから日食。
食べている主は月。
月は大物食いです。
ちなみに
月を食べると月食。
その時に
月を食べている主は地球。
地球は小食です。
7:32
いよいよ残りも少なくなってきました。
繋がる寸前。
もうすぐ金環が出来上がります。
7:37
ちょっと歪んでいますが、繋がりました!
金環の出来上がり~!
同じく 7:37
繊細な環ができていきます。
7:38
完全な金環完成!
太陽の写真の明るさが違うのは、
光の強さによってシャッタースピードを
15分の1秒から
250分の1秒まで違えて撮影しているのと、
太陽の前の雲の厚さにより
光量の差が出て、
黄色っぽい色であったり
白っぽい色であったりします。
写している時に
カメラでは詳細に確認できないため、、
条件を変えてたくさんの写真を撮り、
その中からピックアップしましたので、
一枚ずつ撮影条件が違い、
このような色の変化が出ています。
7:39
前に雲がかかって、ぼんやりしています。
7:40
中心からずれて月が通り過ぎようとしています。
7:41
金環が切れました。
7:42
月、太陽からの脱出開始。
太陽の輝きが増してきます。
金環から、
この状態辺りまでは、
下界は薄暗くなり、
気温がぐっと下がって
肌寒ささえ感じました。
太陽の影響の大きさを体感できました。
7:54
太陽は雲の中ですので、
肉眼で見上げると
雲が白く光っているだけの状態ですが、
遮光グラスを通して撮影すると
ちゃんと写ります。
デジカメの能力も
たいしたものです。
いよいよ太陽は雲のなか。
それでもぼんやりと写ります。
8:12
マゼラン星雲みたいに見えますが、
これはカメラをオートにして、
遮光グラスを外し、
まともに雲の中の太陽を写したものです。
ちょっと遊んでみました。
だいぶ月が外れて来ました。
雲の中の太陽ですが、
明るすぎてハレーションを起こした写真と違い、
薄いけれども
くっきりと見えます。
雲が薄くなったり、
シャッタースピードを遅くしたりすると、
このように明るく写ります。
現場で写している間に
写真の技術が上がってきて、
後半になるほど見やすい写真が出来上がっています。
何事も実戦での訓練ですね。
8:46
いよいよもう少しで終わりを告げます。
月が僅かにかかっているだけになりました。
この後何枚か写真を撮りましたが、
太陽が真円ではないと感じる程度の影でしたので、
割愛しました。
金環日食終了後の太陽。
敢えて暑苦しい感じで、
燃え上がる太陽をイメージして写しました。
世紀の天体ショーは
こうして終了しました。
天気予報では
曇りとのことだったので、
撮影は諦めていましたが、
薄曇りだったので、
幸運にも撮影できました。
雰囲気、
味わっていただけたでしょうか。
せっかくですので、
皆既月食の案内をさせていただきます。
月食を見損なった方は
是非一度ご覧ください。
驚きの写真集です。
見て決して損はありません。
是非どうぞ。
日本モロッコ協会総会 ~久しぶりに筆者登場~
先日、
所属する「日本モロッコ協会」の
定時総会が
日本通運本社ビル2F大会議室で開催されました。
読者にはあまり関係のないことだとは思いますが、
その時の様子を
写真でご紹介いたします。
開催前の団欒。
左から、
在日モロッコ王国大使館 サミール アルール特命全権大使。
駐モロッコ 日本国大使館 日向(ひなた)精義 元特命全権大使。
駐モロッコ 日本国大使館 広瀬晴子 前特命全権大使。
一番右端はモロッコ大使館大使秘書兼通訳 大和田恭代女史。
着席しての歓談。
右から二人目は
外務省中東アフリカ局長 松富重夫氏
その左隣は
衆議院議員 日本モロッコ友好議員連盟会長 小坂憲次氏
こちらでも
外務省OBが歓談中。
右から
駐モロッコ日本国大使館 西村元彦 元特命全権大使。
同じく 佐藤裕美 元特命全権大使。
モロッコ協会の
日向会長の挨拶で総会開始。
続いて
大使の奥様は日本人で
諸外国堪能の才媛です。
そのあとは
来賓としてお迎えしている
衆議院議員
小坂憲次 日本モロッコ友好議員連盟会長からのご挨拶。
そして最後に
外務省からのお客様。
中東アフリカ局長 松富重夫氏。
アルール大使が所用により中座されましたので、
その代理として
モロッコ王国大使館
ショーラク次席(大使館No.2)があとを引き継ぎます。
ショーラク次席。
私は、
彼が参事官の頃からのお付き合いです。
これらの挨拶のあと
総会に入りますが、
総会は滞りなく終了し、
あとは14階のレストランに移動して懇親会。
会長、事務局長、元大使らを交えて歓談。
女性会員もいて賑やかです。
久しぶりに
「Totoronの花鳥風月」 の筆者も登場。
お友達のショーラク次席と写真に収まりました。
Totoronとはこんな男です。
外は明るいのに、アルコールが入って少し顔が赤くなっています。
14階のレストランから見る風景。
素晴らしい眺望です。
東京都立 浜離宮恩賜庭園。
普通
恩賜公園とは
天皇や大名など、
権力者所有の土地であったものを下賜した公園
をそう呼ぶが、
浜離宮だけは、
徳川将軍ゆかりの別邸や宮内省管理の離宮を経て
東京都に下賜されたもので、
恩賜庭園の呼び方をする。
ちなみに
上野公園や井の頭公園なども、
恩賜公園。
本日は
所属する日本モロッコ協会の
活動報告でした。
金環日食の撮影 ~オートでは撮れません~
いよいよ世紀の天体ショー
金環日食が明後日に迫ってきた。
遮光グラスを購入して、
見る体制は整ったと思いますが、
写真に撮りたい人も
多分多いと思います。
私は、
花や小鳥や風景などを写真に撮るときは、
デジカメをいつでもオートの位置で撮影していますが、
迫りくる金環日食を撮影しようと思い、
ぶっつけ本番では心もとないので、
本日太陽の撮影をテストしてみました。
そこで気付いたことを
皆さんにお知らせしておきます。
「太陽の写真はオート設定では撮影できません」
遮光グラス越しで
オートで太陽を撮影しようとすると。
画面が暗いため、
カメラが自動的に明るく撮れるように
感度を最大限にあげて撮影します。
肉眼では景色などは全く見えないのに、
カメラの感度が最大限に上がると、
景色が明暗だけで写るほどになり、
だからその分太陽が明るくなりすぎ、
写真のように光ってしまい
くっきりとまるく写ってくれません。
オートを解除し、
シャッタースピード優先にして、
60分の1秒で撮影してみました。
小さいながら丸く写りました。
ズームで引き寄せてみました。
約10倍強の写真です。
満月のように奇麗に撮れました。
決してこれは月ではなく、太陽の写真です。
18倍まで引き上げて写そうと試みましたが、
遮光グラスの大きさが、1cmX2cmくらいしかないため、
太陽の大きさがその枠をはみ出してしまい、
丸い形に撮影できませんでした。
上下が枠からはみ出しています。
大きな遮光グラスをお持ちの方は
きっとズームで最大限に引き寄せられると思います。
カメラのことを考えて、
大きな遮光グラスを求めるべきだったと思いますが、
今では遮光グラスが
店で品薄状態です。
シャッタースピード優先で
60分の1秒で撮影すると、
時間をずらして撮った写真も
やはり奇麗に写りました。
読者のみなさんも、
見るだけではなく
デジカメや携帯で
写真を撮ろうと考えておられる方が多いと思いますが、
少なくとも
オートだけは解除して
マニュアルで撮影されることをお勧めします。
私はカメラのプロではないので、
もっといい方法があるのかもしれませんが、
本番前に試し撮りして
気付いたことを述べました。
こんな写真が
奇麗に撮れるといいですね。
創作金環日食。
購入した遮光グラスは
わずか何十分しか使用しないので、
ぴかぴかのまま次の金環日食まで
大事にしまって保存しておこうと思いましたら、
東京で
今度金環日食が見られるのは、
600年ほど先のことだと聞いて、
ひっくり返りました。
その頃には
放射能の汚染も消えて、
きっと地球は奇麗になっているでしょうが、
遮光グラスは
きっとそんなに長くはもたないな~。














































