ドラゴンロードのキノコ達 ~梅雨時の芝の中から~
我が家のドラゴンロードは、
今の時期、
きれいな緑の芝に覆われるが、
雨で芝刈りができなくなると、
その間に
いろいろな植物が芽をだし
伸び上がってくる。
前号では
「ネジバナ」のことを書いたが、
今日は
「キノコ」。
虫にかじられているが、
干して食べたら
食べられそうな色合い。
キノコは小さいので、
遠景では見えない。
何という名前のキノコだろうか。
私は、
家庭で育てる
一般的な植物だったら、
名前を知っているものも多いのだが、
キノコは全く分からない。
分からないから、
間違っても
食べようなどとは思わない。
ダンゴ虫などが食べられるのだから、
ヒトも食べられるだろう、と思うのは
大きな間違い。
虫にとっては毒でなくても、
ヒトにとっては猛毒だという物質は
いくらでもある。
だから
おいしそうに見えても、
決して食べない。
いつも見るだけ。
危険には
近寄らぬのが一番。
危険かどうか分からないものに対しては、
「触らぬ神に祟りなし」
知人からもらったキノコを食べて、
中毒を起こし、
病院に担ぎ込まれる、
などと言う愚を起こす人の軽率さが、
私には信じられない。
ご用心!ご用心!
可憐なネジバナ ~ドラゴンロードに咲く~
我が家の
ドラゴンロード(青龍の道)は、
今の季節、
芝の伸び方が早いので、
一週間に一回くらいのペースで
芝刈りをするのだが、
梅雨に入って
その芝刈りができず、
伸ばし放題にしていたら、
可憐な花が
たくさん姿を見せてくれた。
「ネジバナ」である。
ネジバナは
茎が右巻きゃ
花左巻き。
いつもは
芝刈りの時に
伸びる間もなく
刈られてていたのだろうが、
梅雨に助けられて、
花を咲かせることが
できたようである。
ネジバナは
右巻きもあれば
左巻きもある。
花が小さいので、
あまり目立たないため、
せめて虫たちに気付いて欲しくて、
全方位に咲いているのかもしれない。
芝よりも
草の方が伸び放題だが、
その中にあって、
できるだけ上の方に伸びて
目立とうとしているネジバナの
その主張が素晴らしい。
総じて
薄いピンクが多いが、
こんなに綺麗な色もある。
白花もあるらしいが、
我が家の庭では見られない。
兄弟のような、
友達のような、
親子のような、
我が家のドラゴンロードです。
宝石の花薗 ~ジュエル満開の美~
もう何十年も
我が家で持ち越している
赤紫一重大輪の松葉ボタン
「ジュエル」。
普通の松葉ボタンと違って、
株が冬を越す
特殊な品種なので、
春先から勢いがよく、
たくさんの花を付ける。
松葉ボタンが、
一つの品種で
これだけの花を付けるのは、
多分ジュエルだけ。
30cmくらいに広がるので、
これだけの花を咲かすのは
そう難しいことではない。
クジャクサボテンでもそうだったが、
通りを通る人たちの足が
ふと止まる。
「綺麗に咲きましたね」は
挨拶代り。
自分のためではなく、
人様に喜んでもらいたくて
花を育てる。
喜んでもらえると、
それが嬉しい。
毎年それを繰り返している。

























