Totoronの花鳥風月 -210ページ目

仲良しメジロ夫婦 ~生活習慣の変化?~


ちょっと東京を離れて


静岡県富士宮市で開催されている


第12回「まちなかアートギャラリー」


見に行ってきましたので、


ブログの更新ができませんでした。





その時の様子は


後日見ていただきたいと思いますが、


とりあえず今日は


間に合わせの更新を。







仲良しは


チェリーセージだけではありません。




冬の間には


毎日我が家の庭の梅ノ木に


飛んでくるメジロ夫婦。





いつもなら、


今頃は山に帰って子育てをし、


冬になったら山を下りてきて、


また庭の梅ノ木に飛んでくる、予定だったのですが、


今年はどうしたのでしょうか。




今でも時々


2匹でこうして飛んできます。



mf1



いつだって


蜜液を飲むのは


オスからと


順番は決まっています。





mf2



自然界において


複数で群れを成す動物たちは、


強さの順位が


厳然として決まっており、


その順位は


餌を口にする時に


しっかりと守られます。





その約束が守られているという背景には、


約束事を守らなかったものを


上位の動物が


厳しく追及するということもありますが、


また一面、


下位の者が、


決して順位を無視して


行動しないということにもよります。





mf3



そういう意味で、


このメスは


オスがしっかりと蜜液を


満足して飲み終わるまで、


ゆっくりと待ちます




オスがいる間は、


焦りの気持ちなど微塵も見せずに


落ち着いて待っていますが、


オスが飛び去ったら、


すかさず蜜液の所に飛んできて、


ためらいもせずぐいぐいと飲み始めるのを見れば、


お腹が空いていたのは


間違いのないことで、


気持ち的には


待つのはきっとつらいことだと思います。




しかし、


どうにもならないことは


くよくよしても始まらないので、


悠然と座して待つ。






そんな態度が、


悠々ととれるように


私もなりたいものだと、


常日頃考えています。




自然界の秩序こそ


素晴らしい自然体。





いろいろと


教えられますが、


教えられるだけで、


悟りえないところが


人の欲深いところ。





考えさせられます。









チェリーセージ ~サルビア・ミクロフィラ~



前号の


ホットリップスと同じ仲間。


チェリーセージ


「サルビア・ミクロフィラ」。




本来は


真っ赤な花。




cs1


ホットリップスは


咲く時の気温で


赤色が強く出たり、


白色が強く出たりして、


赤花や白花が混ざって咲くことがありますが、


この花は


気温などには左右されずに


咲くのは赤花だけ。



cs2


前号のホットリップスと


いくらも離れていないところで、


咲いていました。



cs3



小雨降る日の撮影で、


花びらに


雨粒をとどめて、


こちらも


みずみずしい咲き方をしています。




cs5


ホットリップスよりも、


この花の方が蜜でも蓄えているのでしょうか。





小さなアリたちが


花の上を


せわしなく歩き回っています。



cs4




虫などが飛んでこなくても、


アリに受粉を助けてもらっているのかもしれません。





cs6


仲良く二つずつ


並んで咲いているところが


この花の


何とも可愛らしいところ。





小さい花だけれども、


人々に愛されるのは、


やはりそんな


仲の良い咲き方をするからだろうか。





「仲良きことは美しき哉」の言葉を出すまでもなく、


仲の良いことは


他人の目にも心地よく見えるし、


素晴らしいことです。





ジッとこの花を見て、


心の中で


自分と重ねて見てください。





あなたは


配偶者や


家族や、


親戚や


友人知人と


仲良くできていますか?






ホットリップス ~サルビア・チェリーセージ~


散歩がてらに


近所を歩くと、


今、


ホットリップスの花が


小さいながら


自己主張して綺麗に咲いています。




hr1


赤と白のツートンカラー。




紅白のツートンカラーは


昔から日本では


めでたい時に使われる色。




ここには


そんなめでたさが


溢れるほどある。



hr2



赤色の付き方が、


花によって微妙に違うのは、


咲くときの気温によって


赤色の出方が決まるためらしい。





hr3


雨水をとどめて


みずみずしく咲いています。






花それぞれが


それぞれの模様。



hr5



時には


全部が真っ赤になることもあるらしいが、


この株では


全部真っ赤な花は見当たらなかった。



hr4





ホットリップスは


紅白だからこその価値。





hr6



赤と白の組み合わせは、


どちらの色が多くても、


日本人には違和感はない。






この色の組み合わせに


日本人がめでたさを感じ


誰でも大好きなのは、


あるいは


生まれたころから見ている


日本の国旗の色に由来するのかもしれない。




hr7


ホットリップス。




ホットリップではなくて、


Sがついて複数になっているところは、


やはり


基本的に


2つが対になって咲くからだろうか。




hr8



白が勝っている花。






対の花は


仲良しの印。



hr9


紅白でめでたくて、


対でまためでたい花。





見飽きない花である。





そんな花が


近所で満開。





この辺りには、


めでたさがあふれている。







<注>


金儲けのブログの筆者のコメントや、


「色んなブログ巡回していたらたどり着きました(´・ω・`)記事とってもよかったですよ(´・ω・`) また遊びに来ますね♡ /・_・ヾ\私のページにも遊びに来て頂ければ嬉しいです♪では、おじゃましました~(o*・ω・)ノ」


などのような、ブログの内容に関係のない決まり文句のコメントは

当ブログには不要です。書き込みご遠慮ください。






大きなヤマモモ発見! ~こんなにでかい実~


近所を散歩していたら、


今まで何気なく通っていた道に


大きなヤマモモの実が


たくさん落ちている。





こんなところに


ヤマモモの木があったことに


今まで気付かなかったのは


実のなる頃に


たまたまその道を


通っていなかったからなのだろうか。





見上げると


こんなに大きな実が


たくさん生っている。




mm1



先日のブログで書いた


「ヤマモモの不思議 ~なぜ?が多い説明~」 の時の


ヤマモモの大きさと比べると


まるで


モモとスモモほどの差。





ザボンとミカンほどの差


といった方が当たっているかもしれない。






前のブログのコメントで、


「絵とセトラさん」さんから


「山にあるヤマモモは実が小さいですが、


庭木のもので大きな実がなるものがありますね。」


と教えていただいたのを


思い出しました。





その時は


この木だって庭木だと思われるが、


もっと大きな実のなる木があるのだろうか、と


思っただけでしたが、


今日遭遇してみて


はっきりとわかりました。





mm2


なんとなく


大きな実のような感じがするでしょうか。




mm3



木になっている実の写真を見ただけでは、


前のブログのヤマモモの実と


比較対象することができないので、


大きさを実感していただけないでしょうが、


雰囲気だけ感じてください。






mm4



前のヤマモモと


比べるために


落ちている実を


少し拾って持ち帰りました。




mm5



綺麗なものだけ


10個余り。





現場で


大きさを比べるために


登場してもらったのは


ダンゴムシ。



mm6


ダンゴ虫と比べてみて、


この実の大きさが


お分かりいただけると思います。






我が家には、


前のヤマモモの枝が


実の付いたまま


花器に入れて


観賞用に置いてありました。






その枝を


花器から出して、


持ち帰ったヤマモモの実と


比べてみました。




mm7


枝のヤマモモが


以前のブログに登場したヤマモモ。





鉢受けに入れてある


12個のヤマモモが


今回遭遇したヤマモモ。





枝のヤマモモを


枝から外して


一緒の容器に入れてみました。




mm8


枝に付いていたヤマモモは、


木から切り取られているため、


花器の水だけで命を長らえていましたので、


切り取った時よりも


実が2割方は細ってしまいましたが、


それを計算に入れても、


この大きさの違いは大きい。





これが


絵とセトラさんのおっしゃる


「大きな実のなる庭木のヤマモモ」なのですね。







あの時はわからなかったことが


今日実感できました。





確かにこのヤマモモは


大きい。





これほど大きければ、


食べてみようという気にもなるし、


果実酒にでもしてみたくなりそうです。





今日の出会いは


まさに


「未知との遭遇」


でした。









花の競演 ~アッツザクラとネジバナと~



以前のブログで、


我が家の庭の芝生に


初めてネジバナが咲いたことを書きました。




たった1本だけのネジバナですが


いとおしくて


そこだけ芝生を刈らずに


残しておきました。





ご覧になっていない方は


次にページを覗いてみてください。




「ネジバナ1本 ~ドラゴンロードに咲く~」





その時の縁が


まだ続いていたのでしょうか、


今度は


こんなところに現れました。




sb1



「雨に咲く花 ~アッツザクラとパンジーと~」  でご紹介した


6月7日に開花し始めたアッツザクラは


その花が一通り終わった後に、


株元に控えていた蕾が


6月27日頃から


再び満開になりました。





その鉢に


2本のネジバナ。




sb2


2014.6.27 撮影。



どこから飛んできたものか、


こんなところで


アッツザクラと競演。





ネジバナは、


めったなところには


種を蒔いても芽を出さない、と言われるほど


繊細な植物らしいが


今年はどうしたことか


我が家で2度も


花を咲かせた。







sb3



2014.7.4 撮影。





アッツザクラと


相性がいいのかどうか、


2本一緒に出てきて、


しかも


右巻きと左巻きが1本ずつ。



sb4


何かしら、


夫婦花のように見えなくもない。





sb5


ネジバナの一番下では


咲き終わった花が


もう種を作り始めていることだろう。






この小さな花後の塊の中に


芥子粒より小さな種が


たくさん入っているのだが、


このまま放置していたら、


自然に株もとに種が蒔かれて


秋口には


新しいネジバナが何本も芽をだし


花を咲かせるかもしれない。






1本が2本になり


2本が3本になり、と


何かしら


めでたそうな雰囲気だから、


楽しみに待つとしよう。




花は


どんな花でも


自分が蒔いた覚えのない花が


突然に芽をだし


花を咲かせてくれたら、


嬉しくて


大事に育ててやりたくなる。






そんな気にさせてくれる


ネジバナの話でした。