Totoronの花鳥風月 -165ページ目

白モクレン開花 ~病院の一角で満開~

この季節、


1つの花が散ったら


次の花が待ち構えている。




私が健康診断に行く


国分寺病院。





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その病院の一角で


綺麗な花を咲かせる


白モクレン。





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マスコミは


どこそこで


桜の花が3輪咲いたとか


桜の開花だけに大騒動しているが、


なぜ桜だけが騒がれる。




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こんなに綺麗な


純白の花を咲かせても、


マスコミは


見向きもしない。





私に言わせれば、


マスコミはきっと


花といえば


桜しか知らないのだろうと思う。




「バラはある なぜと問わずに

 バラは咲く ただ咲くがゆえ

 バラは見ず おのが姿を

 バラは訊ねず ひとの注視を」




花は


どんな花でも


それなりに美しい。







「世界に1つだけの花」



花屋の店先に並んだ


いろんな花をみていた


ひとそれぞれ好みはあるけど


どれもみんなきれいだね


この中で誰が一番だなんて


争う事もしないで


バケツの中誇らしげに


しゃんと胸を張っている

それなのに僕ら人間は


どうしてこうも比べたがる?


一人一人違うのにその中で


一番になりたがる?


そうさ 僕らは


世界に一つだけの花


一人一人違う種を持つ


その花を咲かせることだけに


一生懸命になればいい





いつ聞いても


いい歌ですね。










梅花(思いのまま)散る ~花びら乱舞~


小さな庭の


一幹の梅ノ木。



春を先取りして


随分目を楽しませてくれたが、


桜便りが聞かれ始めると、


潔く散る。



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八重咲きの花ではあるが、


散るときは


桜と同じで


花びらが一枚ずつ


ハラハラと散る。



風のない穏やかな日には、


散る花びらが、


株元を埋め尽くす。




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梅ながら


なかなかの風情。




風が吹くと、


この花びらは


いずこかへ運び去られてしまうが、


今日は無風。






スズメたちは


その花びらの中で


撒かれた粟を


無心に食べている。



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桜の木の下で


花など見ないで


酒を飲みかわす人々と同じ。




花は


見る人のために咲くのでもなければ


散るのでもない。




自然の風景が


毎年変わらず営まれている。




そして


少しずつ成長。





この


少しの成長の積み重ねが大事。




ふと自分を


振り返ってみる。




成長しているだろうか・・・・。
















小鳥たちの鳴き声 10/20 ~アカヒゲ~



今日の小鳥たちの鳴き声は

「アカヒゲ」


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見てお分かりの通り

コマドリの仲間。



コマドリの仲間ですから、

当然のことながら、

鳴き声もまた良い。








「赤い毛」が

名前の由来だといわれるが、

アカヒゲと

最初に間違った時に

誰も訂正しようとしないで、

それをみんな無責任に使っているのだから、

この世界の人たちは

みんないい加減。




自分に利害が絡まないと

人はこうも無責任になれるのですね。



筆者のような主張をする人が

鳥の愛好家に

あまりいないのも残念といえば残念。




私なら、

アカヒゲというくらいなら、

クロヒゲと呼んだ方が

どれほど納得するかわからない。




そんな人の世界のことなどは

一切関知しないで

アカヒゲは

今日も綺麗な声で

鳴いてくれます。












玄関の花 ~春の野~


フラワーアレンジメントの世界にも


春が来たらしい。




玄関の花。




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ミッキーやミニーもいれば


洋風時計もあり、


和風の陶製花器や


置物もある


和洋折衷の玄関に


緑がみずみずしい。






テーマは


「春の野」。




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よく見れば


花も和洋折衷。





「春の野」とくれば


この歌。



「君がため春の野に出でて若菜つむ


  わが衣手に雪はふりつつ」


            光孝天皇  古今集 百人一首の一。





天皇が若菜を摘みに出かけたのですから、


当然場所は京都。


その衣手に雪が降り続いている、のですから、


季節は2月頃のことだったかもしれません。





雪が降ろうと


感性の豊かな人の心には


春は来ているのですね。









小鳥たちの鳴き声 9/20 ~ミソサザイ~



わずか

体長10cm余りの体の

一体どこから

こんなに綺麗な声が出るのか。



驚きである。


ミソサザイ



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こんなに綺麗な声で鳴くのに、

ミソサザイの

名前の由来が

いまいち分からない。






ネットで調べると

山の谷間(敢えて溝と表現)で鳴く

さざい(小さな鳥)から来た名前だとあるが、

大体

渓谷を溝という地方がどこなのか、

「さざい」がどこの地方の言葉なのか

まるで不明。





味噌の色合いをしているというのは、

後付けの無理強い。



誰にでも理解できる

綺麗な名前を付けて欲しかった。





名付け親が

どのような感性の持ち主なのか

知りたいものである。



山登りの大好きな

私の友に

この鳴き声と写真を紹介したら、

以前住んでいたところで

よくこの声を聴いていたので、

懐かしい・・・。



そう言って喜んでもらえた。





小さくてすばしっこく、

体の色が背景に溶け込むため、

声はすれども姿は見えず、

まるで

森の忍者みたいな鳥である。