夜の銀座・ある風景 3 ~ショーメのショーウィンドウ~
熱帯の深い海のような
綺麗なマリンブルーの宝石店。
「CHAUMET」
「チャウメット」と読みたくなるが、
パリが本店なので
フランス語では最後のTは発音せず、
「ショーメ」と読むらしい。
ショーウィンドウに
さりげなく飾ってある宝石が
ただものではない。
ほっそりとした宝石ですが、
値段が読めますか?
ちょっと拡大してみましょう。
「¥9,720,000」
この宝石で
家が一軒建つ値段です。
でも
こんなもので驚いたらいけない。
昨年10月に覗いた時には
このティアラが飾ってあった。
値段が見えますか?
何と!
「¥102,600,000」
日本語で書くと
「1億2百60万円」
そんな高価なものを
通りに面した
ガラス張りのショーウィンドーに飾っておいて
もしお隣の国から
盗賊でもやってきたら
どうするつもりなのでしょうか。
多分まさかの時のために
レプリカを飾ってあるのだと思うけれども、
そんなレプリカでも
私には高価で買えないかもしれない。
銀座というところは
何でもありのところです。
去年の10月の記事は
下記ブログをお読みください。
目の保養にはなりますが
落ち込んでしまう人もいるかも。
夜の銀座・ある風景 2 ~ワシントン靴店をのぞき見をする少女~
銀座通りは
いろいろな人が行き来します。
興味のあるものがあったら
こうしてウインドーを
覗いている人もいます。
ブロックの上に乗って
中を見ていますが、
よく見ると
右の靴が半分脱げています。
たくさんの人が行き来しますが、
この少女は
いつまでも中を見たまま。
じつはこの少女は
銀座には実在しないのです。
この少女の
足元から上の窓まで
ぜ~~んぶ絵画。
壁に描いてある絵なので、
実際はいないのですが、
銀座を歩く人は
誰がウィンドーを覗いていようと
そんなことは自分には関係がないので、
みんな無関心。
だから、
この少女が
実際の女の子なのか絵なのかも
気が付いていない。
それが現実。
他人のことなんて
隣家の人でもほとんど知らない、
そんな無機質な生活が営まれているのが
東京。
ちょっと寂しい。
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