がんばるパパの自転車日記 -3ページ目

どうする康裕

世の中には課題を与えられても、提出しない人がいる。

 

プロジェクトを任されても取り組まないビジネスマン。

 

論文提出の課題を与えられても提出しない学生。

 

なぜ「やらない」のか?

 

信念を持って「やらない」のであれば、会社や大学を辞するのが正しいはず。

 

ただただ自分の家族に「やるな」と言われているにしても、自分がその会社や大学に所属していたいのなら、やるしかない。

 

「You やっちゃいなよ!」と助言してくれる人はいないのか?(笑)

 

責を果たさなければ降格や留年も受け入れるしかないし、それでも頑なに何もしないのであれば解雇や退学処分も当然。

 

何も判断せず責を果たさないまま、ただただポジションに就いていたいのは、社会通念上、非常識!

 

まさに厚顔無恥。

 

宿題をせずに言い訳している小学生と同レベルの「大人」

 

これが社会で通用するのだろうか?

 

関係ないけど「オトナブルー(大人振る)」の歌詞を思い出してしまった。

 

そんな彼のせいで、県費数億円が裁判や基地工事遅延の代償になっていることも、県民は知っておかなければならない。

 

氏の行為行動を支持する人たちの思考にも興味がある。

 

自身のコミュニティーにおける職責と信念の不一致を、どのように折り合いをつけて選択決断しているんだろうか?

 

松本家康が、ムロ秀吉や岡田信長に臣従した葛藤など、大人になれば誰にでもある。それでも、みんな答えを出してきているはず。

 

出せないなら責を辞するのが当然。

出さないなら上位者の強権発動も当然。

 

どうする康裕!

あ、「我らが上の君」のナレーションは、僕の氏に対する信念とは不一致だね(笑)

 

 

 

怒れ!左のケンミン!

県庁の地下駐車場で、PFASが漏れたとのこと。


さらには、この事実を県は3ヶ月も公表していなかったらしい。


米軍や自衛隊がPFASを流出させたときに、大騒ぎしてたみなさん!


今こそ、にっくきPFASを糾弾する大チャンスですよ!


みんなで県庁を「最低でも県外」と大騒ぎしましょう!

孫!

小学1年生の孫が所属する少年野球チームで行われた「親子交流試合」に、孫の父親である娘婿の代役で「祖父」として参加した!


親子野球は、現在31歳になる息子が少年野球をやっていたとき以来だから、実に22年振り!


孫の代になって「父親」、、もとい「祖父」として参加できるなんて、ほんと嬉しい!


さて!

娘夫婦と同世代のパパさん&ママさんチームに、アラ還の僕を混ぜてもらいチームを編成!


1番サードで出場した!


孫の母親である28歳の娘も、打者のみで参加!


相手は3年生以下の低学年チーム!


この日、この試合に先立って行われたのが南風原町の低学年野球大会!


孫のチームのプレイは、腹を抱えて笑っちゃうほどの珍プレー連発で、これこそ低学年野球って感じだった!


このチーム!

野球のルールを、ほぼほぼ理解していない1〜2年生6人が主体だ(笑)!


そこにバッテリーとファーストの3人の3年生が加わった「何かを期待させる」メンバー構成になっている(笑)


さてプレイボール!


3年生は、きちんと野球を理解してプレーし、しっかりチームを鼓舞牽引している!


1年生の保護者から見れば、彼ら3年生は「頼りになる先輩」だ!


でも1〜2年生は。。。。(苦笑)


レフトの彼は青空を見上げながら物思いにふけってる(笑)


センターの彼は、グラウンドを飛び回る虫を追いかけ回している(笑)


ライトの彼はグラウンドの砂でお絵描きをしてる。。(笑)


二塁手、三塁手、遊撃手の3人も同じようなもの(笑)


相手の打球が三遊間に転がった!


遊撃手の孫と三塁手は、文字通り「指をくわえて」立ったまま無反応。


2人にスルーされた打球が、レフト前に転がっていく(笑)


「ボールを追え!追え!」の監督や保護者の声に、ようやく三遊間の2人が反応した(笑)


ついでに、なぜか二塁手もレフトに走り出す。。

そして中堅手も右翼手も、レフト側にボールを追いかける始末(笑)


さらに打球に正対していた左翼手は「期待通り(笑)」ボールを後逸(笑)


彼も加わった6人の野手が、レフトの深いところまでボールを追いかける光景には、応援の保護者も大爆笑(笑)


内野はガラッガラだ(笑)


フェンス際でようやくボールを拾った選手が「これどうする?」って表情で隣の選手に手渡し。。


とりあえずボールを受け取った選手は、また隣の選手に「どうする?」と。。。


結局ボール周辺に集まった数人でたらい回しにされたボールを、マウンドからレフトまで走ってきた投手が受け取って、三遊間まで中継に入った一塁手を経て捕手のミットへ!


さすが3年生トリオの中継プレーは上手い!


しかしながら打者走者は、すでにホームイン(笑)


6人の、ちびっこ野球少年たちは、意味わからない表情でレフトに集合し、スキップしたりグローブを頭上に投げたりしながら、ゆ〜っくりポジションに戻ってきた(笑)


ようやく3アウトチェンジを取れても、ベンチに戻ってくるのは3年生だけ(笑)


ちびっこ野球少年たちは、チェンジの意味もわからないようで、そのまま守備位置に残ってる(笑)


毎イニングが、こんな調子だ!(笑)

もう勝ち負けよりも、爆笑プレーを期待する僕ら応援席(笑)


内野ゴロがランニングホームランや走者一掃打になる!


そんなのが続出で、もちろんコールド負けだ(笑)!


我が孫は4番ショートでフル出場。

当然三振ばかりだったけど、一打席だけピッチャーライナーのナイスヒッティング!


ついでに書けば、野球ルールをほぼ知らない彼は、三振後も打席に立っていて、審判に促されてベンチに戻ってた(笑)

それが毎打席(笑)


三度の守備機会では、打者走者を捕殺できなかったものの、ゴロをカラダで受け止めボールを前に落とすプレーが出来た。


よしよし!


そんなこんなで、敗戦の悔しさよりも、野球を理解していない低学年選手の可愛さが際立つ「観る側にとって癒しの試合」だった(笑)


孫たちのプレーを観てると、息子たちが低学年の頃の20数年前の大爆笑珍プレーを思い出す!ほんと懐かしい!


またこうして、無邪気な少年野球に関わることができて嬉しいね!


Gちゃん冥利に尽きるよ!

ありがとう!


8人の孫たちが成長し、一人ひとりが何かに一生懸命になるなら、可能な限り全力でサポートしたいね!


ついでに、あと10数年後には、ひ孫を授かっている予定なので、彼らのことも、しっかり見守っていきたい!


そのためには心身ともに健康でいなくちゃね!


装備費不足??

2023年6月末。

陸自自衛隊員が、小銃携行のまま訓練中に行方不明になったとの報道が。


数週間前の事件もあって、事件性も懸念されたが、単なる「迷子」だったとのこと。


事件性は無いものの、なぜ迷子に?


素人ながら疑問に思うことがある。

●個人装備として無線機携行は?

●個人装備としてGPS携行は?


上記装備を喪失した状況での帰営訓練だったのなら理解できるけど。


個人装備が足りないほど防衛費不足なのかな?


素人には解らない事情があるのかもね。



低投票率の一因

2023年6月。

衆院解散総選挙が取り沙汰されていたが、そうならなかった。


それはそれでいいとして。


毎回の国政選挙の低投票率には、有権者の無関心さに呆れるばかりだ。


よく観る街頭インタビューで「誰に投票しても政治は変わらない」とか「誰に投票していいかわからない」、あるいは「投票したい候補者や政党がない」という声を聞く。


そんな声には「あなたが勉強不足では?」とツッコミたくなるよ。


政治や政策制度を知り、各政党のスタンスを知れば、投票先は絞られてくるはず。


そのような情報を知らないから投票先が決めれないだけだよね(笑)


政党も候補者もメディアも、情報発信は常にしているので機会はいつでもある。


自身が機会に触れないだけだよ。すべては有権者自身の無関心に起因する勉強不足。


じゃなぜ、そんなにも無関心が多いのだろう?


そこで思ったことが、以下の想い。


「それぞれの所属するコミュニティーで、政治の話題がタブー視されている」


自分の周囲に政治の話題をフツーに話せる相手がいる日本人って、多いのか少ないのか?


多くの人は、人生の中で以下のいずれかのグループに属しているはず。

①家族

②職場

③友人

④趣味仲間

この中で、フツーに政治論議できる人って多いのか少ないのか?


僕は①〜④全てで政治政策ネタを話題にできる環境にある。

これが良いのか悪いのか?

空気読めない僕なのか?

ウザがられてる??


むかし読んだマナー教本などには、確か「政治の話題は避けるように」と記載されていた記憶があるから、やっぱ良くないのかな?


諸外国ではどうなんだろう?


でも!

政治政策論議を、国民一人一人が生活の中で活発化しないと、良い政治家が出てこないんじゃないかな?


職場環境をよくするために、業績を上げるために、経営陣だけではなく、一般社員レベルでも、それぞれの立ち位置同士で意識と熱意を持って意見を交わし合うはず。


そんなことがない会社は絶対に成長しない!


趣味サークルでもそう。

楽しく仲良くするために、熱く語り合うだろう!だからこそ、より楽しく仲間が集えるのでは。


じゃ国とはなんだろう?

政治家だけが国を動かしているのだろうか?


違うよね?

国民一人一人が意識と意見を持って議論し、選択肢に投票することこそ「国民主権」であり政治参加だ!


よく「国民的議論」というワードをメディアや識者が使うけど、その定義はなに?


僕が思うに、それは飲み会の場だったり、お昼休みだったり、喫煙所だったり、家族団欒の場だったり、デート中だったり。


政治の話題って、親しい人同士の日常にあることが大事なんだと思うけどな〜。


どうだろう?



暴露系元国会議員と改正入管法

2023年6月。

改正入管法が可決された。


ざっくり説明すると「難民認定申請を原則2回までとし、3回目以降は申請中でも強制送還が可能となる」ということだ。


これに反対しているのは、いつもの国政左派政党と、沖縄においては、いつもの平和活動団体。


「国政には何でも反対」のお歴々に尋ねたい。


「ガーシー容疑者がUAEから日本に強制送還されたけど、それにも反対?」って(笑)


例えば!

ガーシー容疑者が外国人だとする!

本国での逮捕を逃れるため、日本に逃亡していたとして!


従前の入管法なら、彼が本国に強制送還されるのを逃れるために、日本の入管法を悪用し何度も難民申請と不承認を繰り返してたなら、本国に強制送還ができないってことだよ。


それでいいの?


難民として受け入れ難い外国人を強制送還するという、ごく当然のルール。人権問題と切り離して考えないとね。


何でも反対の人たちは、本当に思考の幅が少なすぎ。一方向からの視点しか持っていない。しかもWスタンダードでもある。


反対派は、ガーシー容疑者を「日本の警察権力に不当逮捕される恐れがあり、人道的にUAEで難民として保護すべき」という考え方なんだろうか?


何でも反対の政党や、反基地活動家の思考回路って、ビジネスでは絶対に成功しない理論だと思う!

暴露系元国会議員と沖縄基地反対派の共通点

ようやく逮捕されたガーシー氏が、係る嫌疑を「犯罪と思わなかった」と言っているようだね。


これって、反基地活動家の考え方と同じだと感じる。


逮捕されても罪の意識のない両者。

両者の主張や認識には共通するものがあるね。


第三者の「裏の顔」を暴露することを、犯罪と認識しないガーシー氏。


基地への反対行動は「表現と言論の自由」と主張する反基地活動家。


両者の主張自体は正しいと思っている。

「自身の考えを表現する行為や言論の自由」は当然あるものだ。


ただ両者に係る嫌疑内容は、そこじゃない。司法もそこは争うものではないと思う。


犯罪に相当すると嫌疑を掛けられているのは、「自身の考えや表現を主張する手段として、どんな行為をしても許される」「自身の主張行為にて、第三者や対象者に不利益を招いても構わない」という、両者共通の自己都合解釈の部分と、それらが犯罪や違法行為に相当するかを問うものだと考えている。


ガーシー氏のケースでは「暴露行為」そのものが犯罪相当なのではない。ガーシー氏の暴言や恫喝が、「恐怖」や「精神的苦痛」「社会的被害」を被害者にもたらしたか否か司法判断するということだ。


これらの行為は加害側の認識如何ではなく、被害側の立場で判断されるものだと思う。各種ハラスメント行為と同様だね。


反基地活動家の、これまでの逮捕嫌疑は、彼らの行為事実が器物破損、威力業務妨害、傷害、不法侵入などなど法令に則った違法行為に相当するかの部分だ。


「基地反対」を訴える彼らの「表現と言論の自由」は、彼らの嫌疑行為への司法判断には何ら関与しない。行為事実そのものへの司法判断が下されるはず。


「仇討ち」「目には目を」「仕返し」において法令違反があれば、情状酌量があったとしてもペナルティを受けなければいけないのが法治国家。


繰り返すけど!

ガーシー氏と基地反対派の共通論理は「悪いことをしている者、気に入らない者に対しては、自己主張の手段として何をしても問題ない」という、ステレオタイプの稚拙な考え方だ。


ガーシー氏に対して暴言と恫喝を展開し、彼の私生活を暴露し、彼や彼の関係者に精神的苦痛を与えても、彼自身はノープロブレムで許してくれるのか?


基地反対派の自宅敷地に無断で立ち入り、、車庫の前にブロックを壁のように積み上げ、門の前に大勢で座り込んで封鎖し、彼らの顔写真とプロフィールを敷地の壁に貼り付け、彼らに薬莢を投げつけることは、ノープロブレムなのかな?


そうそう。話は逸れるけど!

ヘイトスピーチ禁止法(正式名は判らない)では、米軍に対してのヘイトスピーチは規定に該当しないらしい。


これってさ。

基地反対派は自己都合解釈してヘイトを継続する可能性があるんじゃないかな??


たとえ「米軍という組織」に対しては該当しなくても、兵士個人や軍属個人に対してのヘイトを許してはいけない!


例えば「米軍出て行け」は許されたとしても、一人一人の米兵に対して「ヤ●キー ゴー ホーム!」は人種ヘイトじゃないかな?


兵士個人や軍属個人に「お前の母ちゃん で●そ!」的な発言はどうなんだろう?


辺野古で警備をしている、機動隊員や民間警備員に対する、基地反対活動家の暴言や恫喝、個人プロフィールの掲示などなどは、ヘイトではないのかな?


「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」がイデオロギーの基地反対派は、ヘイトスピーチ規制法を自己都合解釈せず、ガーシー氏を反面教師にして、正しい反基地活動をしてね!


父子三代のDIY

自分のため、そして孫息子たちのために野球のバッティングティースタンドを自作した!



ホームセンターで排水パイプと保護スポンジを購入し、繋げただけで完成!





制作費1,000円ちょい!

制作時間は、ほんの数分!


ホームベースは、手近にあった段ボールを、公式規格サイズでカットしただけ!


ティーの高さも自在に変えられるので、コースや高低の練習も簡単だ!


素晴らしい!


南風原町内の少年野球チームに入団予定の小学1年生の外孫と共用しよう!





そして木更津市にいる3年生の内孫も少年野球に入部するとのこと!


息子よ。

父親として我が子のためDIYに励め!

かつて俺が、幼きお前にしてあげたように!

ネーミングセンス

街角で見かけたコインランドリー!



名付けた人のセンスに座布団10枚!

負のマインド

還暦を数年後に控え、薄毛や細毛が気になりはじめるお年頃。


朝の情報番組を観てたら、お天気コーナーの前振りのテロップに「ドキっ!」


その文字を「全国的にカツラと爽やか」と読んでしまった。


正しくは「全国的にカラッと爽やか」なんだけどね(笑)


う〜ん。。


そういえば「ツルハドラッグ」の看板は、いつ見ても「ツルハゲドラッグ」って読んじゃうし。


きっと深層心理的に、覚悟が出来てるんだろうな。