どうする康裕 | がんばるパパの自転車日記

どうする康裕

世の中には課題を与えられても、提出しない人がいる。

 

プロジェクトを任されても取り組まないビジネスマン。

 

論文提出の課題を与えられても提出しない学生。

 

なぜ「やらない」のか?

 

信念を持って「やらない」のであれば、会社や大学を辞するのが正しいはず。

 

ただただ自分の家族に「やるな」と言われているにしても、自分がその会社や大学に所属していたいのなら、やるしかない。

 

「You やっちゃいなよ!」と助言してくれる人はいないのか?(笑)

 

責を果たさなければ降格や留年も受け入れるしかないし、それでも頑なに何もしないのであれば解雇や退学処分も当然。

 

何も判断せず責を果たさないまま、ただただポジションに就いていたいのは、社会通念上、非常識!

 

まさに厚顔無恥。

 

宿題をせずに言い訳している小学生と同レベルの「大人」

 

これが社会で通用するのだろうか?

 

関係ないけど「オトナブルー(大人振る)」の歌詞を思い出してしまった。

 

そんな彼のせいで、県費数億円が裁判や基地工事遅延の代償になっていることも、県民は知っておかなければならない。

 

氏の行為行動を支持する人たちの思考にも興味がある。

 

自身のコミュニティーにおける職責と信念の不一致を、どのように折り合いをつけて選択決断しているんだろうか?

 

松本家康が、ムロ秀吉や岡田信長に臣従した葛藤など、大人になれば誰にでもある。それでも、みんな答えを出してきているはず。

 

出せないなら責を辞するのが当然。

出さないなら上位者の強権発動も当然。

 

どうする康裕!

あ、「我らが上の君」のナレーションは、僕の氏に対する信念とは不一致だね(笑)