漫画ガンニバル第25話のあらすじとネタバレ感想【10人に1人が必ず死産する村、供花村の真実とは】 | 漫画ガン二バルをスマホ電子書籍で無料試し読み!ネタバレ感想を書いたよ

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漫画ガン二バルをスマホに電子書籍をダウンロードして読んでみたので、そのあらすじと感想、少しだけネタバレを書いています。先が読みたくて止まらなくなる怖い漫画です。無料試し読みもできます。無料試し読みできるサイトも紹介します。

漫画ガンニバル第25話のあらすじと感想

 

村の真相を狩野と共に探っていた、宇多田の登場により一気に真相に迫る勢いが出てきました!!今回の第25話。この供花村では死産が多すぎるというデータを狩野が掴んでいたころが明らかになります。

 

 

狂って、そして最後に殺された狩野治は、供花村の死産の多さに疑問を持ち、その真相を追っていたのだと分かります。、、ということは赤ん坊の死産のことは村人たちにとって、知られたくない不都合な真実ということになりますよね。

 

 

以前の回で出てきた謎の男、自分は喰われかけたのだと語ったあの男、、あの男は自分が戸籍を持たない子供だと語りました。これを結びつけるとある真実が見えてくる感じですよね。。

 

 

さぶさんの娘も死産を経験していることが今回分かるのですが、、ちょっと様子がおかしいんですよね。それを認めていない様子。死んだことがショック過ぎて受け入れない、、という意味ではありません。

 

 

僕の読んだ感触でいうと、彼女は冷静に自分の赤ん坊の死を疑っているように感じました。これは供花村の死産が不自然に多いことと絶対、関係している感じです。

 

 

それにしても、、大事な村の祭りだとか、練習に遅刻してくる大悟はとんでもねえ奴だとか、ケチばっかり付ける村人たち、面倒くさい嫌な奴らだなあホントに。

 

 

それでいて自分たちは練習もせずに飲み会三昧って、、なんかよくある光景のような気もしますけどね(笑)

 

 

日本って、国全体がこういう閉鎖的な村みたいになっているんですかね。この村の在り方に東京に住んでいながら違和感がないのは不思議です。村社会、村のルールみたいなものが日本には存在するように強く思えて仕方ありません。

 

 

特にこの漫画と出会ってそう感じるんですよねえ。。世界的な問題が起こっても、国内で、日本村で処理するような感覚。自分たちも日本という村に染まりすぎて忘れていることが多いような。。

 

 

 

海外に行って初めて、日本のおかしいところ、または良いところを知ると聞きます。経験は無いのですが。。

 

 

食人文化、カニバリズムを受け入れる村人は異常だ!と決めつけられるほど自分が正常だ!と言い切れる自信はありませんかね。。

 

 

 

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漫画ガンニバル第25話のネタバレ

 

自分の子供は死産した、、それをはっきりと違うと否定するさぶさんの娘。その表情は真に迫っています。これは絶対何か隠されたものがありそうですよ。

 

 

そして狩野がたどり着いたと思われる、この供花村の真実。それらが徐々に明らかにされていきそうな展開になってきました。

 

 

それらの線を繋いだ先にある真実、、それはやはりこの村の人たちは人を殺して喰っている!ということなのでしょうか?!それともすべては勘違いなんでしょうか?

 

 

ますます多くの謎が生まれつつ、話は次回へ続いていきます。

 

 

 

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