と
未来は変えられる
これ、どっちも良く聞く話だけど
どっちがホントでしょう？
＊ ＊ ＊ ＊
からだ・こころ・魂のつながりで幸せ体質❤︎
＊ ＊ ＊ ＊
実は先月くらいから
「パラレルワールドについて書こうよ」
っていう声が幾度も湧いてきてて…
スルーしてしまってたのね（笑）
でも、先日、こんな記事も書いたので
もう、いっそ書いてしまおう♪
あくまでも私の個人的見解だからね(^^)
未来は決まっている
未来は変えられる
これ、どっちも正解です
あなたが決まってると思えば決まってるし
あなたが変わると信じれば変えられる
.......って
ひとことで終了しないよ（笑）
マニアックに説明します
好みじゃなかったら
いつでもご退出ください
＊ ＊ ＊ ＊
パラレルワールドって聞いたことあるかな？
並行世界
今、私たちが住んでるこの世界と
同じように並んで進んでるけど
何かが、この世界と違う
もうひとつの世界
私たちは、このパラレルワールドを
常に行ったり来たりしてます
うん、行ったり来たりしてるのよ
知らないうちに
パラレルワールドを含めた
「あなたの世界」は図書館の中の一冊
今、このブログを読んでる
あなたの世界が
この本の中の第１巻としましょう
あなたは散歩が趣味で
赤い傘をさしていて
犬を飼っていて
空にはカモメが飛んでいます
隣の本は、どうでしょう？
この本の、すぐ隣の第２巻にも
同じ世界が載っています
あなたは傘をさして
犬を飼っていて
空にはカモメが飛んでいます
ただ、一点だけ違うのが
あなたのさしている傘と靴の色が
赤ではなく、オレンジです
では、更に隣にある第３巻を開きましょう
そこは同じような風景ではあるけど
空を飛んでるのはカモメではなく鷹です
ソックスの色が違うだけ
マニキュアの色が違うだけ
ニキビがあるか無いかの違いだけ
そんな感じで、今いる世界と
近くのパラレルワールドとの違いは
気がつかないくらい小さなものです
一冊づつ移動していくだけだと
たいした違いはないようなので
少し離れた違う棚の本を開きましょう
あなたが飼っているのが犬ではなく
虎に変わってたりします
そこから更に離れた本を開くと
あなたがミュージシャンになっている
そんな世界も存在します
パラレルワールドは
無限に存在しているので
はるか遠く離れた本の中には
あなたの想像もつかない
違うあなたが存在しています
それこそ、地球ではなく
遠く離れた別の星に住んでいる
そんな世界も存在します
でも、全て、あなた本人なんです
あなたが「今この瞬間」に何を選択したかで
第１巻のままページが進むか
第２巻に移動するかが決まります
私たちは常に何かを選択して
今の世界と
すぐ近くのパラレルワールドを
行ったり来たりしています
でも、違いがあまりにも些細なので
違う世界に移動したなんて
まず気がつくことはありません
一気に全く違う世界に移動できるのは
精神世界では可能ですが
物質界である地球にいる間は
出来る人は、ほぼ、いません
(ごく稀に、いるようです)
(まだお会いしたことはありませんが)
なので
朝起きたら飼ってた犬が
虎に変わってた！
なんてことは
そう簡単には起きません
一冊の本の物語は決まっていて
最後まで書き換わることはありません
今、あなたがいる世界が第１巻で
ずっと第１巻に居続ければ
第１巻の未来は決まっています
でも、あなたが違う何かを選択しただけで
あなたは瞬時に第２巻、第３巻へと移動します
第２巻の未来は
ある程度は似てはいるけど
第１巻とは違う物語が展開します
第１巻だけを見ている人は
「未来は決まっています」
と言います
第２巻、第３巻に
移動できることを知っている人は
「未来は変えられる」
と言います
なので
どちらも正しいことを言っています
運命は変えられる
世界は自分で創る
というのは、こういうことです
「今この瞬間」
あなたが望まない選択をすれば
望まない物語の本に進むし
「今この瞬間」
あなたが心地良い選択をすれば
心地良い物語の本に移動します
＊ ＊ ＊ ＊
小さな選択だと
すぐ隣の本に移動する程度だけど
大きな決断をした時には
違う世界に来たような気がすることが
ありませんか？
それは気のせいではなくて
本当に離れた世界に移動して
変化が大きければ大きいほど
何が変わったか分からなくても
体感で違いを感じ取れているんです
＊ ＊ ＊ ＊
そんなに簡単に世界を移動できるのに
なかなか移動できない人も沢山います
過去の私も、そのひとり
私達の身体には「変化」を防ごうとする
本能がDNAレベルで備わっています
だって、原始の地球では
変化は命取りになりかねなかったから
頑なに変わることを恐れている状態
それがガチガチに固まってしまった身体です
幸せになる近道は
身体をゆるめること
身体がゆるめば、心もゆるむ
というのは、コレなんです
と、いうわけで
原点回帰で
こんな話してみました♪
自分好みの世界を創ろう♪
