ちょうど良く
なん年前だったかな？
この言葉をもらった時は
深くは理解できなかったけど
とてもホッとする安心感を覚えた
今は
とても、とても
受容、信頼に満ちた言葉だな
と理解してる
過去の自分より
今の自分が幸せだとして
過去の自分の元へタイムワープして
自分の体験を元にアドバイスしたとしても
過去の自分は絶対聞きゃしないw
その時、その後の過程、体験を
自分自身が選んでるのだから
(本人はそのつもり無い。無自覚。)
過去の私からすれば
単なるクソバイスでしかない
簡単な道が目の前にあると
いくら指し示してあげても
過去の私はその道を選ばない
だって
自分で見つけたいから
自分で気が付きたいから
誰かのアドバイスを聞いて
簡単な道を選んだとしても
体感として腑に落ちてなかったら
再び納得するまで体感しに行くだろうね
『それが好きだから』
私が学んできた師匠、講師の中には
自分が沢山、沢山学んできて
時間も資金も注ぎ込んできたけど
最終的にはコレだけで良いと分かった
だから
遠回りしないように
一番の近道を伝えていきたい
と言ってくれてる人が沢山いた
だけど
類友
なんだよね
先生が様々体験したくて体験して
体験し尽くしたからこそ納得して
簡単な道に辿り着いたように
同じように体験したがりなんですよw
体験したからこそ
シンプルが一番、と気がつけた
その体感をしたいのだから（笑）
(無自覚でね)
お金持ちになった経験ない人の
「世の中お金じゃ無い」と
お金持ちを経験した人の
「世の中お金じゃ無い」の
中身が違うように
体験して体感して腑に落とした上での
「シンプルイズベスト」
を手に入れ“たい”のだから
それがどれほど役立つアドバイスであっても
「その時そのタイミング」でなければ
クソバイスに変換されちゃう
だけど
伝えてくれる人がいる限り
いつかその「タイミング」に当たって
腑に落とせるキッカケになる
そのタイミングも
本人にしか選べない
そんな感じでね
めんどくさい奴なんだよ
過去の自分はw
そんな私に向けて言ってもらえた
「ちょうど良い時に、ちょうど良く」
これって
ぐるぐる彷徨っていようが
目の前の近道が見えてなかろうが
あえてハードコース選んでいようが
どんな状態にあってもジャッジせず
必ず最善のコースを辿るから大丈夫
っていう信頼を寄せてくれている
そんな言葉だったんだよね
そして、その言葉のお陰で
自分で気付くタイミングを
信じて待つことができたし
過去の自分は決して
失敗なんかではないって
受容しやすかったんだと思う
ひたすら身体と向き合って
信じて待つことができた
ずっと身体が私を信じてくれたから
私も私を信じてみたら
ぐるぐる彷徨っているように感じても
それは螺旋階段だから
以前より上昇していることにも気がつけた
ちょうど良い時に
ちょうど良く
それは万人共通です
今ここ
心地良さ
大切にしていれば
必ずその時は来るんだよね
その人にちょうど良いタイミングで
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