守護霊に向かって暴言を吐いた子供の話 | Solua-ソルア✳︎まゆみのブログ✳︎歩々晴天

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捨てた自分と仲直り✳︎安心感に満ちた世界へ。ライフクリエイターとしての生き方、在り方

 
すっかり忘れていた、子供の頃の記憶。
 
ふとしたきっかけで、蘇ったのだけど、
 
自分の馬鹿さ加減に笑えてしまった。
 
 
 
小さな頃から、割と危険と隣り合わせで
下手したら死んでたよね、という出来事が多く
でも、不思議なほど運が良く助けられ
護られてる感覚が強かった。
 
小学生の時、自分の守護霊が、
そこそこレベルの高い力をお持ちで
小難から護ってくれるのだと知ったのだけど
 
割とこまめに助けてくれるので、
守護される人間(私)の魂はレベルアップできない
 
と、いう話を聞きました。
 
更にレベルの高い守護霊は、
その人間が耐えうる苦労はあえてさせておき、
「ここぞ!」という時に助けられる力をお持ちなので
その人の魂は、とても成長する、
 
と教えられたのです。
 
 
 
その時の私、
 
こともあろうか、、、
 
自分の守護霊に向かって、、、
 
 
「ダメじゃん」
 
 
などと、のたまったのです!
 
 
私の魂が成長出来るくらい
強い守護霊でいてくれなきゃ。
 
などという暴言を吐いたのです!
 
 
馬鹿なの!?
 
果たして………
 
その頃から、私の人生は
波乱に満ちたものへと突き進んでいきました。
 
 
ええ、そうです。
 
私の守護霊は、最上級の力を発揮し
私の魂レベルを成長させるべく
私の望み通りの守護をしてくれたのでしょう。
 
確かに、ここぞ!という時になったら
必ず助けてくれてました。
私の願いを、そのまま聞いてくれてたのね。
 
 
なんてレベルの高いコントでしょう!
 
 
自分で苦労する人生をオーダーして
しかも、それをすっかり忘れて
「神などいないんだ!」なんて文句言ってたのね。
 
「えええーーー!そういうことーーー!?」
 
って、呆気にとられて脱力したわ。
 
 
ごめんなさい。
私は大馬鹿野郎でした。
ほんと、ありがとうございます。
充分成長できました。
 
オーダーストップ、よろしくです。
 
 
う〜ん、すごいなぁ。
私の守護霊は、最上級でしたよ。
 
いや〜〜
……………
 
思い出して良かった〜〜あんぐりうさぎ