もう潜在意識を言い訳にしなくていい | Solua-ソルア✳︎まゆみのブログ✳︎歩々晴天

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捨てた自分と仲直り✳︎安心感に満ちた世界へ。ライフクリエイターとしての生き方、在り方

夢の話。

眠ってる間の夢ね。

私と同年代の男性と
初老の男性が車を盗んだ。

正確には、若い方の男性が盗んで、
初老の男性を道連れにしてる風だった。

若い男性は見るからに粗野で
昔はヤンチャしてました風な見た目。
初老の男性は、真面目に仕事してきて
今も警備員をやってます、という感じ。

私は鍵を奪い、
車を発進できないようにしたのだけど
ふと考えが変わり、
助手席に乗り込み
「どうするのか見届ける」
みたいな事を言った。

運転手は若い方の男性で、
私は助手席。
あれ?初老の男性は?と思ったら、
後部座席に黙って座ってた。

しばらく車を走らせたところで
小さな女の子が現れ
私はその子を車に招き入れ、
この子の側についていてあげなきゃ、
この子の面倒を見てあげなきゃ、
と決意。

その時点で、二人の男性は、消えている。

高級なホテルか催事場に到着すると
とてもお洒落なドレッドヘアの女性がいて
その子が結婚式を挙げるらしい。

私はその女性が、
車に招き入れた女の子だと気がつく。
カッコよく凛とした女性になった少女は
私に、育ての母になってくれてありがとう
とお礼を言ってくれた。




この夢の登場人物は、
全て私です。

粗野な男性は、私の中の
野心や行動力と言った所謂「男性」性。
初老の男性は、私の中の理性や常識。
少女はインナーチャイルド的な私。

私は、野心的男性部分にハンドルを任せ
理性や培った常識を後方に追いやり
最終的にはインナーチャイルドを優先したのです。

でも、インナーチャイルドは
もう私の世話など必要ない
自立したカッコいい女性へと成長し
むしろ、私の方が
インナーチャイルドに頼ってたんです。

子離れできない親、みたいな。

もう、
過去の痛みとか、
悲しみとか、
そこにフォーカスして
言い訳にするのはやめて
「自分」はどうしたいかで
生きていきなさい、
というメッセージと感じました。

トラウマとか
潜在意識とか
そんなものを利用して
言い訳にしてることに
ダメ出しをされたんですね。


もう私は、
全ての私と
融合できるところまで
来ていたんです。

もう、何をどう動いても
何をどう選んでも、
大丈夫なんです。

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この世はどんどん変容してる。
もう、「私」を受け入れる時です。
ここんとこ、それを肌で感じています。