古池と蛙
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DTM

DTMが面白い。ここ1ヶ月くらいは毎日DTMのことを考えている。最短で上達するにはどうすればいいんだ!作曲できるようになりたい!EDM系の音楽を作れるようになりたい!
情報がたくさん溢れているが、どれが正しいのかわからない。正しい方法があるのだろうか?
将棋の世界では、上達のための高速道路がある。DTM、作曲の世界にも高速道路はないのだろうか?
早く上達したい!

人がおしゃべりする理由

今日は新年会だった。昇格試験に落ちた理由は地道な努力プラスアルファで会社に対して何をしてこれたのかというアピールがなかったからと言われた。まぁ正直なところない。決められたことに対しては真面目にやってきた。それプラス何かというのは何もやっていない。

最近、人は何のために話したりするのかというのが少しわかった。気でいる。みんな自分の意見に賛同して欲しいと思っている。うんうんと頷いてあなたは正しいと言ってくれる人を求めている。何かのジョーダンをいうのも、その延長上にあるのかもしれない。ジョーダンを言ってそのことに笑ってくれたり理解してツッコミを入れてもらえるのはあなたのジョーダンをジョーダンとして受け取っていますよ。面白いジョーダンを言える人ですねという承認のメッセージとなる。
自分の話をする場合はその話を理解して受け取ってもらえることに加えて自分の行動に対する理解をしてもらうことができ、
さらに深い承認を得ることができるので気持ちの良いことなのかもしれない。


受け入れられているという感覚

最近読んだ本。


この本の一章に、受け入れられている、ということについて書かれてある。しばらく良い影響を受けそう。

普段考えていることが自分の話したいネタ

年末年始はずっと仕事であった。26日からだから9連勤。よく頑張った。でもさほど疲れは感じていない。
なかなか打ち解けられない人との勤務もある。そんな人は多いのだけれども特にうまくいかない人との勤務。苦手としているのは自分からあまり話さない人だな。自分が一番そうなんだけれども、そんな二人が揃ってしまうと黙りこくってしまう。
話したくない時には話さなくて全然いいとオレは思うことにしたから全然構わないんだけど、少し、話したいなと思った時にその状況を打破するにはやはり共通の話題があるといい。万人に共通の鉄板ネタというのは存在しないと思うし、だから自分が話したいと思えるネタを持ちたい。そのためには悩んでいる時間がもったいないし、外に出て色々なことに興味を持って体験したい。普段考えていることが自分の話したい話題となるんだろう。ゲームやっているとゲームの話をしたいだろうし、誰かの嫌な部分に、いつもイラついている人はその悪口が話題になるんだろう。


久しぶりの更新

10ヶ月くらいは落ち着いている。4月にタバコを止めるために禁煙外来へ行き、薬を処方してもらってから落ち込みが浅くなった。6月末まで薬を飲んで、その後は何も飲んでいないが、落ち着いている。これだけの期間、落ち着いているのは鬱っぽくなった、高校生以来なかったかもしれない。
ほんとうに良かった。嫁のおかげもあると思う。というか、前回の更新時にはまだ結婚していなかったのか。たまに更新したい。最近、心屋仁之助の本を読んだ。「どうせ受け入れられている。」というフレーズはしばらく覚えておこう。

スマナサーラ

最近、アルボムッレ・スマナサーラ氏の本に夢中になっている。一切は無常であるという。ここでいう無常とは、世の中でよく聞く無常とは異なる。桜が散って無常だな、寂しいなという意味ではない。仏教でいう無常とはこの世の全ては移ろい流れるものであるということらしい。例えばりんごがある。というのも、当たり前のようで間違っているという。りんごは常に変化しており、またそれを観察している自分も変化しているため、あるのではなくただ、現象として一時的にあるだけなのだという。この辺りを理解するのが難しい。大きな時間幅で見るとわかりやすい。テーブルの上に置かれたりんごが一ヶ月も経てば皺くちゃの赤い物体に変化しているだろう。また、観察者の側も風邪を引いている状態で見るりんごと一ヶ月経って体調が万全な時では違うものとして見る。観察者の「見る」には感覚機関が刺激を受ける箇所と、頭の中に映像として入り、過去の記憶なんかとごっちゃになってる「りんご」という像があるが、どちらも変化している。もう全てが変化している、無常ということ。瞑想では恐らくこの変化していく瞬間瞬間を捉えられるようにする訓練なんだろう。細胞レベルで、ブッダなんかは分子、原子レベルでこの変化を観察することができたのだろう。これは経験することでしか、この無常というものを理解することはできないだろう。ただ、人間が分子レベルで観察するというのが可能なのだろうか?それこそ脳の妄想なのではないだろうか?もしこの脳の妄想ということであれば初期仏教もただの宗教ということになる。科学ではない。

全ては無常である。故に執着は無意味である。という。やはりまだわからない。人の一生くらいの単位で見ると確かに何もなくなってしまうのだし、執着することもないだろうとは思っても、目の前にある花もしくはゴキブリは存在しているように思える。


iPhoneからの投稿

ネットサーフィン

うんこを我慢している時はやる気が起きない。腰を落ち着けて何かをしようと思っている時はうんこをまずすること。まじめに。

何度も書いているようだけども、ネットサーフィンをしている時は何か自分の人生を変えてくれるような情報がころがっているのではないだろうかと延々と探し続けてしまう。ネットだけでなく、テレビとかでも。まぁこれがオレの性格なんだろうなともおもう。大学受験期もそうであった。何かその情報を知ってさえいればすぐにでも合格できるのではないというような情報を探していた。仕事をしているときもそう。ネットに問題を解決するための情報がピンポイントで書いてあるのではないかと探してしまう。この探している時ってのは苦ではない。思考停止してしまっているから楽なんだろうな。

カラマーゾフが全然進まない。今日は一日ネットサーフィンをしていた。あ、itunesで127時間をレンタル400円で借りてみたな。そういえば。これは普通に面白かった。まず、冒頭の一人旅、好きな音楽、真っ暗闇、I love it!って台詞が良かった。アウトドアをしたくなる。そこでわくわく感をすごく感じた。こういうのに憧れがある。けども自分で考えるというのが好きでないし、準備というのも好きでないおれにとっては向いてないかもな。。あきらめたくないから自分にあった方法というのを探したい。

久しぶりにSunday Serverのサイトを開いて音楽を聞いた。いい音楽だ。

そんな気が起きない。

ヒミズは残念な映画だったな。漫画を読んでいたからその漫画で受けた感覚が映画で受けられなかったことが残念だったんだろうな。漫画だとあの主人公の人生絶望しきってる表情にまず惹かれたが、映画で生身の人間には演技で表現することは不可能な気がした。演技でなく本物の絶望した人がやるとなると引いてしまいそうだけど。絶望というのも自分が思ってる絶望だし。

今はカラマーゾフの兄弟を引き続き読んでいる。こちらは素直に面白い。キリストの話やら神は存在するかとかの話は難しいし、たまに何かの引用が入ったりすると理解できなくてスルーしながら読まざるを得ないのだけども、他はまあ面白い。ミステリーものの前提部分がかなり長いバージョンではあるけども、前提部分も人物描写が真理を孕んでいるものだから読み応えがある。真理を孕んでいると言ってるけども、名著だから多分そうなんだろうという予想でしかない。オレの薄い人生経験ではまだ理解できない。

このような名著と呼ばれるものをなんでオレは読もうと思っているんだろうとふと疑問に思ったりした。少しググって腑に落ちたものに、自分の価値基準を形成しているメディアがなんなのかを意識するとよいというのがあった。もちろんメディアからの情報だけでオレの価値基準が決定されるわけではないが、ある程度はあるはず。それがテレビとインターネットだけというのは寂しいかなと感じた。

あとは時々思い出すのが、ある女性作家、名前忘れた、が今本を読んで読書力をつけておくと、老後捗るよ!的なアドバイス。

あとはやっぱり娯楽としてなのかな。他のことを忘れるため。

自己啓発として読むのには辛いしそんな気持ちが最近は起きないんだよな。。


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悩み

会社へ行き、カウンセリングを受けてきた。印象としては病状と復帰ができるかどうか、原因は何かなど、今の状態を知るための話し合いであった。マネージャーとも話してきたが、どちらも急ぐことはなくゆっくりと休憩し、考えればよいと言ってくれた。ありがたい。

転職を急いでいたが、まだもう少し休みをとりゆっくりと休んでから決断してもよいかなと思った。ただ今の仕事内容のままである場合、復帰しても同じことになるだろうなという気はする。

今日はこれからヒミズを観てくる。うつ映画っぽいけど、ラストは漫画とは違っているらしい。どういう感想を抱くのか、また何も感じないのか体験してこようと思う。

転職先から合否の連絡がきた場合どうしようか非常に悩む。。



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カラマーゾフの兄弟

一日があっという間に過ぎてゆく。今日したことといえば、朝起きてスッキリを一通り視聴し、コーンフレークを食べその後、カラマーゾフの兄弟を読み、昼メシがわりにスナック菓子を一袋食べ、またカラマーゾフの兄弟を読みすぐに眠くなって昼寝し、もう夜になっていたためまた晩ご飯にコーンフレークを食べ、トルネにとってあったブラタモリと弾丸トラベラーと山Pのルート66のドキュメンタリーを見ていたらもうこの時間でした。文章にまとめてしまえる内容だな。外にも出ていないし。一ヶ月はあっというまだろうな。

カラマーゾフの兄弟について感想を少し。内容的にはそれぞれの生い立ちとエピソードをふんだんに盛り込み、矛盾を含んだ会話のやり取りとその勢いみたいのを感じるが、長ったらしく感じる。頭のよい方々はその会話の端々に意味を読み取れるのかもしれないが、いまいち俺にはよくわからない。わからないものだからスーと表面上読んでいるだけで印象に残りにくい。

父と兄とで女の人を取り合っているドタバタ劇ということなんだろうけど、そのやり取り以外に細かな登場人物が大量に出てくるためキャラを覚えにくい。面白さがいまいちわからんなぁ。

もう少し読んでみるかな。暇だし。



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