カラマーゾフの兄弟 | 古池と蛙

カラマーゾフの兄弟

一日があっという間に過ぎてゆく。今日したことといえば、朝起きてスッキリを一通り視聴し、コーンフレークを食べその後、カラマーゾフの兄弟を読み、昼メシがわりにスナック菓子を一袋食べ、またカラマーゾフの兄弟を読みすぐに眠くなって昼寝し、もう夜になっていたためまた晩ご飯にコーンフレークを食べ、トルネにとってあったブラタモリと弾丸トラベラーと山Pのルート66のドキュメンタリーを見ていたらもうこの時間でした。文章にまとめてしまえる内容だな。外にも出ていないし。一ヶ月はあっというまだろうな。

カラマーゾフの兄弟について感想を少し。内容的にはそれぞれの生い立ちとエピソードをふんだんに盛り込み、矛盾を含んだ会話のやり取りとその勢いみたいのを感じるが、長ったらしく感じる。頭のよい方々はその会話の端々に意味を読み取れるのかもしれないが、いまいち俺にはよくわからない。わからないものだからスーと表面上読んでいるだけで印象に残りにくい。

父と兄とで女の人を取り合っているドタバタ劇ということなんだろうけど、そのやり取り以外に細かな登場人物が大量に出てくるためキャラを覚えにくい。面白さがいまいちわからんなぁ。

もう少し読んでみるかな。暇だし。



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