古池と蛙 -2ページ目

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会社へ連絡

今日は会社へしばらく休むことを伝えた。実際に会って話をしたいと言われたため後日会社へいく必要がある。気が進まないな。まさかうつ病を否定されることはないと思うけど。

その後、、病院へ行った。薬の効果はあまり感じられないが、会社を休めることに決まって気持ちが落ち着いてきていることを伝えた。転職活動をしていることも伝えたが、特に問題があるとは言われなかった。むしろそんなすぐに転職しちゃって大丈夫かと、もう少し休んだら？と行ってくれた。そういう風に言ってくれる人がいると非常に心が休まる。今の彼女もそう言ってくれているし、周りには感謝したい。

午後はドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟をもう一度読み直している。まだ面白さがいまいちわからないがフョードルのアホさ加減は自分と重なる部分を少し感じる。アリョーシャと自分の重なる部分がどの程度あるのかを意識してゆっくりと読み進めていきたい。

iPhoneからの投稿

無意味

今日は会社を休んで、転職活動として面接を受けにいった。思っていた以上にうまく思いを伝えられた様に思う。面接では役員の人がメインで、転職希望者のイメージと実際の仕事のイメージが合致しているかどうかを見ていた様に思う。自分のイメージとしては接客がメインになると考えていたため、人と接する機会の多い仕事がしたいというような志望動機を言ったが、実際は地味な裏方の仕事が多いけど大丈夫かというような質問を受けた。一瞬、戸惑ったが、本来の志望動機として、きっちりと仕事をこなしたいというようなことを説明して、納得してもらえたと思う。

今日の面接ではゆっくりと話すことができた。早口で、単語をぽつぽつとしゃべるような感じになってしまうときはうまくいっていない。丁寧に話すことができたように思う。

明日は、いよいよ今の会社に休職願いをださなくてはならない。今日の山を超えられたからだいぶ気持ち的には楽であるが、少し緊張する。電話で話すことになるだろう。正直なところ今の会社へはもう足を踏み入れたくない。

いま飲んでいる薬についてはあまり効果を感じられない。初日に飲んだ時は吐き気があった。が、食後から数時間たってしまっていたことが原因だろう。その後は頭痛があるが、薬のせいなのかはわからない。

明日は会社に連絡を入れた後、病院にも行く必要がある。病院の先生にはスケジュールを変更したわびと理由を言う必要があるのだろう。もう診断書は書いてくれているわけだし、正直に話すこととしよう。

彼女がいまどういう風に考えているのかわからない。会社を転職してもいまのままつきあっていこうと思っているのだろうか？自分としてはだいぶ今の彼女に支えてもらっている。感謝しなくては。

１ヶ月の自宅療養では何をしていようか。外出は控えた方がよいのだろうか。運動は少ししたい。

本を読むとか、ゲームをする意欲があまりない。ひたすらネットサーフィンをして何か今の自分に役立つ情報はないかどうか探している。大学受験の時も似た様にひたすら何かを探していた。無意味だなぁ。

休職

鬱による休職を検討中。
病院では一ヶ月の自宅療養が必要であるとの診断書をもらった。正直なところ自分が鬱なのかはわからない。ただ今の仕事を続けて行くことはできない。仕事でのミスが多すぎるのと人並に働くことができていない。

医者に自分の状況を説明できるようにするためにしばらくブログの更新をつづけていこうと思う。

普段の生活では気力の衰えだとかはない。ように思う。ただ仕事のことを考えると若干しんどさを感じる。

うーん。自分では甘えのような気もしないでもない。仕事ができなくて謝るのが嫌だという気持ちはすごくある。このくらいまでならできるだろうと想定されて振られる仕事が半分もできない。半分というのも想定内で振ってきてるような気もするが、終わらないですすみません。というのが耐えられない。

もうひとつ、最近、お客とのやり取りが増えてきている。その質問にほぼ答えることができそうにない。全体的な仕様をわかっていない。前提として話している部分がわからずにそのことがバレるのを非常に、恐れている。もうダメかもなと思って一番に不安に思っているのはこの部分かもしれない。

お客からは電話での問い合わせという形で話をすることが多く、意思の疎通が非常に難しい。自分はシステムの言葉でないと理解できないが、お客は業務の言葉で伝えようとしてくるから齟齬がでてくる。こうやって書いていると誰もが通る道なんだろうな。でもおれにはもう無理だ。この俺にはもう無理というところがもう少し明確になってくればよいな。

iPhoneからの投稿

忘れないように

ｉphoneの電池は切れてしまった。記憶が亡くなったとき、よく家まで帰れるなと思うが、帰るまては自我を保てている。ただ、細かいところはどうでも良くなっている。

えぬさんはその点、しっかりしている。どちらに着くべきか答えがはっきりしているように思う。
えいちさんはその場が楽しければ良いという思いが強いように思う。
初めから参加しようと思わなかった人は言うまでもない。

別れ極にえぬさんからある人から誘いがあると参加しないという噂があるという話があった。それとなくわかっているのだろうと思う。

現在、日本橋、明日から２日間、終わらせる。

疲れた

いやーやばいよやばいよ。もう仕事を続けていけん。頭が悪すぎる。ひどいもんだよ。やれやれだよ。会話ができないとかそんなレベルじゃない。何もできない。病院へいったら確実に休職しなさいレベルだよ。

ただ、ほかの仕事へ転職したとしてもだめなときはだめだろうし、鬱になる人は何をしていても鬱になるだろう。今の仕事場は比較的ゆるい会社なんだし、なんとかしのごう。そのためにも認知行動療法を試してみようと思う。うさんくささを若干感じていたが、説明を読んでみるとそれなりに納得できた。要はある出来事がおこるとストレートに感情が生じるのでなく、その間に認知という物事に対する考え方のフィルターを通してから感情が生じるものだという考えから認知行動療法は生まれている。認知のゆがみをただすことができれば鬱になりずらくなる。認知のゆがみのやっかいなところは自分では気づいていないことが多いことだ。自動思考になっているためいつのまにやら気分が落ち込んできてしまっている。認知のゆがみをとらえることができれば半分は解決するだろう。

今の俺の場合は先輩社員の俺への接し方からそのゆがみが倍増されてしまっているように思う。自分だけでなくその先輩の考え方も認知することで苦しみが倍増している。

はあ、疲れた。

近況

久しぶりの更新。キーボードタッチのスピードが日に日に早くなってきているのがうれしかったりする今日この頃。だるー。

最近、仕事で壁にぶち当たっており、死にかけた。精神的に。つぶれかけた。だけれども、そういうときはたとえ解決にならなくとも、ピンポイントなアドバイスをもらえなかったとしても、周りの人に詳細に具体的にがむしゃらに伝えまくるとよいことが起こるかもしれない。とりあえず、丁寧にわかりやすい言葉で伝えることができたりする能力があることはわかった。

あいかわらず、自ら話したいというような衝動はないし、どうでもよいような話に興味を持つことはできていない。ただ、酔っぱらって世の中のすべてが楽しいことに思えてきたときはやたらしゃべるようになったりする。

伝える順番

iPhoneからの投稿。Twitterをよく使ってはいたんだけれども個人的なことをなかなか書く勇気が湧かないためこちらに書くことにする。

近況について、相変わらず喋りに関してはなかなかうまくいかず。前の職場では先輩ともよく喋るようにはなっていたが、新たな職場になってからまたまた時間がかかってしまいそうだ。
三ヶ月ほど前から彼女ができたので毎週末会っている。軽い気持ちで付き合い始めたけれどもどっぷりとはまってしまいそうだ。今回はとことん深く付き合って相手のことをよく知ろうと思う。正直なところ結婚までは考えていないけれども話しているうちにほんとに価値観の会う相手だなと思ったらそのまま結婚まで行くかもしれない。自分を磨いていく努力を続けられればさらなる良い人へ向かうこともあるかもしれないけど現状に甘えていればそのまま結婚かもしくは相手に愛想を尽かされることも充分にあり得るだろう。

最近、またプログラミング熱が出てきたのでやりたい事がたくさんある。今日は休みをとって一日あったけれどもなかなか進まなかった。原因としては頭痛がするという言葉にすると幼稚なズル休みの言い訳に聞こえるけれども深刻な問題であった。何事も健康があってこそだと最近思う。頭痛がしている時にやる気物質は出るはずがない。性欲とかでないかぎり。

iPhoneの限界はこのタイピングのスピードかもな。キーボードに慣れていると若干、イライラする。ブログの投稿には合わない。どこでも投稿できる便利さはあるんだけれども不便な点もあるもんだ。

書きたい事が山のように出でくるな。文章を書いているとその文章にも流れというものがあるということがわかってきた。それは仕事で相手に正確に物事を説明する機会が増えてきたことが影響している様に思う。現国の試験勉強でもあった様に接尾語の置き方や原因と結果のどちらを先に話すかなど、相手に一番伝わるのはどういう順番が適しているのかがわかってきた。というかこれでは伝わりにくいだろうなということがやっと想像できる段階にきたという感じ。

無為にしてしまう時

久しぶりの更新。
ツイッターには何度か書き込みをしていたがアメーバにはほとんど書き込みがなかった。iPhoneからの更新でフリック入力での更新となる。PCのタイピングはこのブログへの書き込みで慣れた経験があるのでフリック入力もこのブログ更新で慣れていきたい。

更新されていない期間を考えるといろいろな事があった。まずは彼女ができたというのが一番の出来事になるだろう。仕事も少しずつ大きな仕事を任されるようになってきている。精神的には穏やかな日々が長く続いたように思う。本を読むことはあまりなかった。それもある意味落ち着いた生活であったことの表れなのだろうと思う。

ツイッターは気軽に書き込める反面、知り合いがいると本心をほとんど書くことができない。読まれていることを多分に意識してしまう。そういう面ではツイッターの書き込みというのは普段の会話と似ていることが多くなるのだろう。ブログとツイートというのは小さな違いではあるが内容は大きく異なってくるのだろう。

このブログを久しぶりに更新しようと思ったのは、感情を喚起される時があるというのをログとして残しておこうと思ったからである。特にお酒を飲んだ時なんかは喜怒哀楽をはっきりと自分の感情として感じる瞬間がある。その瞬間は人生の優先順位が入れ替わってしまうという点で大きな事である。ただ、その瞬間を過ぎてしまうと忘れてしまいまた同じ思考回路でグルグルと回ってしまう事になる。

具体的にはっきりと言ってしまうと、エロい事をしたいという気持ちがかなりのパーセンテージでオレの思考を普段は占領しているのだけれども、他人の気持ちを共感できる時にはそれよりも大事な事ってあるよね的なモードになる。エロモードの時間が普段は長いのだけれどもそれが途中で中断されると一気に継続してきた努力を放り投げて無為にしてしまう。しばらく経つと持ったいない事をしてしまったという後悔が起こる。

まとまっていないがもう眠いので寝る。