✳️💫クリスマスプレゼント💫✳️
10月21日に毎年恒例の水木小学校2年生の社会勉強の一環で、菊水食品への工場見学会があった。
水木小学校は、僕が55年前に卒業した母校でもある。入学した時は、木造二階建ての校舎だった。
卒業時には、鉄筋コンクリート三階建になっていた。その後増築され、震災で建て替えられ8年が経つ。
例年は、参加者子どもたち一人ひとりの感想文が届いていた。今年はなんと学校新聞のような力作が届いた。震災で数回中止を余儀なくされたが、20年以上続いている。
10月21日に毎年恒例の水木小学校2年生の社会勉強の一環で、菊水食品への工場見学会があった。
水木小学校は、僕が55年前に卒業した母校でもある。入学した時は、木造二階建ての校舎だった。
卒業時には、鉄筋コンクリート三階建になっていた。その後増築され、震災で建て替えられ8年が経つ。
例年は、参加者子どもたち一人ひとりの感想文が届いていた。今年はなんと学校新聞のような力作が届いた。震災で数回中止を余儀なくされたが、20年以上続いている。
先日、#東洋水産のカップ麺を食べようとカップの内側のラインまでお湯をそそぎ3分待った。
タイマーが鳴り、ふたを開けようとしたら、フニャァーとなり液体が、熱いスープが滲み出てきた。
アチィー‼️
東洋水産のお客様センターに電話を入れた。
無愛想😠な男が電話口に出た。
マニュアルで決められた内容で状況を聞き出していく。
火傷は?どういう状態ですか?
大変な思いをさせて申し訳ありません。などといった事は、ミジンも感じられない口調で淡々と話を進めていった。
よくある事なのかと尋ねると、答えをはぐらかすかのように代替え品を送るので、住所とお名前を確認させていただきます。
だとさ‼️
会社は大きいが、対応がお粗末すぎる。
お客様と直接対応する部署。
もう少しまとも人置いて下さい。
私も経営者として、勉強させて頂きました。
・第23回 小粒・極小粒部門 全国納豆協同組合連合会長優良賞「なちゅらるなっとう」(2018年)
・第21回 ひきわり大豆部門 全国納豆協同組合連合会長賞「はこいり娘(ひきわり娘)」(2016年)
・第20回 ひきわり大豆部門 全国納豆協同組合連合会長賞「スリムはこいり娘(ひきわり娘)」(2015年)
・第18回 納親会長賞「ひたちのなっとう」(2013年)
・第16回 厚生労働省医療食品局食品安全部長賞「黒豊納豆」(2011年)
・第13回 農林水産大臣賞「海洋ミネラル納豆ミニ2」(2008年)
・第9回 厚生労働省医療食品局食品安全部長賞「菊水ゴールド納豆」(2004年)
秋も深まる今日この頃、本日11/13は茨城県民の日です!
県民の日を記念して、本日付けのご注文をいただきますともれなく「どらい納豆ミニ3」をプレゼントいたします。
そろそろお歳暮納豆のご注文もいただいておりますので、この機会にご検討いただけますようお願いいたします。
チラシやSNSでご案内しておりました「木桶納豆にチャレンジ」のクラウドファンディングが目標達成しました!
みなさまのおかげです。本当にありがとうございますm(__)m
最終日にバタバタとご案内したかたから
「月末の忙しい時にあかんわ〜見たら終わっとったが〜」
あとからゆっくりリターン選ぼうと思ってて
「しまった、まにあわなかった〜なんとかして」
あとから投稿見て
「知らなかった〜木桶納豆作りやりたかった〜」
お友だちから聞いて
「何それ、美味しいの?私も食べたい」
支援したつもりが
「よく見たら完了してなかった〜いつもの納豆買います〜」
といったありがたいお声をいくつかいただいております。
そこで、引き続きご支援いただけるサイトをご案内します。
『ツクツクwebチケット 菊水食品』
で検索してください。このサイトに載ってないリターンをご希望の場合やお問合せはメールにてお願いします。個別にご案内いたします。
クラファンになかったスペシャルな企画も載せています。期間限定11/30までの掲載予定です。
季節の変わり目は体調をくずしがち、納豆を食べて元気におすごしくださいませ(^^)/
お問合せは0294-52-5443 メルマガ担当 菊池計子まで
有限会社菊水食品 代表取締役 菊池啓司
316-0023 茨城県日立市東大沼町4-29-11
売店営業時間:9〜16時(事前予約で時間外対応可)
定休日:日曜(臨時休業あり)、GW・夏季休み・年末年始はご予約のみ
mail kikusui@kind.ocn.ne.jp
■ 本メールは、過去に菊水食品でお買い物いただき、メールマガジン配信をご希望のお客様にお送りしています。
木桶納豆の14日間のクラウドファンディングが終了して10日が過ぎ改めまして、みなさまのおかげでクラウドファンディングが目標達成しました!本当にありがとうございます
なぜ今の時代!?、大量生産、大量消費の非効率的な納豆製造方法をするのか?
私が幼少時代の納豆づくりは、直径40センチくらいの羽釜で、蓋には圧力計が付き、蓋と本体をネジ止めして、薪で大豆を煮て納豆製造をしていた。
その後、直径1メートル位のお釜に木桶をのせ、お釜には、並々の水を張り、木桶にひと晩水に付けた大豆を入れて、石炭で釜を熱して、一晩中蒸気を木桶に送り込み大豆を煮るのではなく蒸しあげていた。
43年前に私が、家業を継いだ時には、現在の大量に大豆を蒸煮出来る圧力釜にと変わっていた。
43年間当時に食べていた木桶で蒸した大豆のうま味を追い求めて、試行錯誤、あらゆることを試し研究をしてきた。
しかし、奥深く記憶に残る、体で感じるベロメーターは、何かが違うとうっ滞掛けてくるのです。
ここ数年、非効率的ではあるが、昔の製法に戻って納豆づくり、本物の納豆づくりがしてみたいという思いが、徐々にに強くなって行きました。コロナも落ち着き年齢も67歳を過ぎ、研究を続け、商品の完成させるには、時間が残されていないことから今回の決断となったのです。
ここで簡単に菊水食品の既存の納豆と木桶納豆の違いついて、予測観測を含めて書いておきます。
まずは現在、菊水食品で既存の納豆で使用している国産大豆を使用するのだが、大豆にもたたらす含水率始めていく。さらに、現行だと一気に圧力釜の中で圧力を上げて、150度から180度に温度を上げて短時間で大豆を蒸しあげているが、この条件だと短時間で大豆を蒸しあげられて効率、パフォーマンスはよいが大豆に与えるストレスは計り知れないし、焦げ臭がどうしても着いてしまう。
木桶で蒸しあげることで、大豆の持つうま味、甘みなどが十分に生成されじっくりと時間をかけられるので、その生成時間が十分にとることができ、その上、大豆事態にストレスをかけることなく蒸しあげることができ、焦げ臭もなく苦みや渋みといったものを発生させないで、大豆本来のうま味だけを出すことができる。
こうして蒸しあげた大豆を自然の包材(木桶)吉野杉で作り上げた木桶に直接入れて醗酵する。既存の藁つとの納豆は、すでに化石燃料のPSP容器で作った納豆とは別物の納豆が作り出されています。この成功体験からも吉野杉の木桶でじっくりと蒸しあげことでストレスがかってない、大豆本来のうま味だけを残した納豆が出来上がる。と確信してます。
下のYouTubeに私の納豆づくりの思いや今更手間暇をかけて木桶納豆を作るのか?を分かりやすくまとめてくれてます。ぜひ見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=mUJSsygM5Kc
無事終了
多くの皆様からご支援をいただいたクラウドファンディングは、無事に先程300万円を達成し終わりました。
14日間という通常の期間より短く設定してスタートしましたが、僕の夢を叶えるために多くの方からご支援していただき、多くの方がシェア拡散していただいたおかげで、達成することができました。
現在の支援総額
3,280,388円
109%
目標金額は3,000,000円
支援者数
368人
感謝しかありません。
来月から木桶納豆の試作、テストをスタートすることができます。
改めてご支援くださった皆様に心より感謝申し上げます。
クラファン挑戦中
3代目の夢の実現!
『木桶納豆』がつなぐ
発酵100年への道
YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=mUJSsygM5Kc
https://www.instagram.com/reel/DBlcVV-S30S/...
TikTok
https://vt.tiktok.com/ZSjLr2tQ2/
フォロー・いいね・コメントでより拡散されるのでご協力お願いします!
「ひたちの納豆屋 菊水食品」は、1948年に創業以来76年、茨城県日立市で納豆の専門店を営んでおります。大手メーカーではできないきめ細かな職人技術により、発酵が十分でありながら納豆くさくない、大豆の甘みと香りを十分引き出す納豆作りをしています。大得意先の倒産、 東海原発事故 、 東日本大震災、コロナ騒動と、何度か経営の危機がありましたが、お客様に支えられてここまで続いております。
《クラウドファンディングに挑戦しようとしたきっかけ》
4代目が頼もしく育ってきた今こそ、木桶納豆をやりたい。
「ひたちの納豆屋 菊水食品」は創業76年の納豆専門店です。
初代の猛次郎は、東京の空襲で焼け出されて日立に来て最初は塩焚き、のちに納豆屋を生業にしました。
2代目の康隆が納豆をつくるのを見て育った私は、おやつといえば納豆を食べ、おかずも納豆、親は毎日仕事、遊びにも行ったり好きなものが食べられる日立製作所勤めの家庭がうらやましかったものです。
自分が納豆屋になってからは、誰にも教えてもらえずに見様見真似でつくりめました。
もちろんたくさん失敗したし、納得いかない出来でも、常連のお客様が買ってくださいました。
それからずっと、自分が「うまい」と思える納豆をつくり続けてきました。
長男と一緒に仕事をするようになってからは、技術を伝えながらもなるべく任せられるところは任せ、今はすべての工程を一人でできるようにまで成長しました。そろそろ事業継承も視野に入れるこの時期、私の中でひとつの夢が浮上してきました。
それは、子供のころに見ていた「木桶で仕込む納豆」の記憶です。
木桶で大豆を蒸していた景色、蒸しあがったばかりの大豆を食べたあの甘さが忘れられない。。
あれを再現できないだろうか。
それを木桶の容器で発酵させたら新しい味ができるにちがいない。
今になって、この誰もやっていない製法をやってみたいと思った理由はもう一つあります。
実は、4代目は真面目に仕事をしながらも「このような利益の少ない納豆屋で食べていけるのか」という疑問を持っています。
ここで3代目としては最後になるかもしれない夢にチャレンジして、より多くのお客様に「納豆の新しい価値と可能性」を届けたうえで、4代目がみずから納豆屋としてやっていく希望と覚悟を持ってくれることを期待しているのです。
(とカッコつけてますが、お察しの通り「自分がやりたい」というのが一番の動機です。)