ワインやブランデーのコルクが割れてしまった時のコルク栓抜き | ○かまつのブログ

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備忘録的に思い立ったことを書きます

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最近近くに古酒を扱っている良い店を見つけたので、古酒ブランデーを買いあさってます。(^^ゞ ナポレオン、XOクラスのコニャック中心

 

ただ長年立てて保存しているせいか蓋のコルクが乾燥&劣化して折れやすいんですよね(・ω・`)

今回もポッキリ折れる

 

このような状態だと、経験上、通常のスクリュータイプのコルク栓抜きを

使うとコルクがブランデー内にダイブする確率がカナーリ高い(・ω・`)

コルク粉もブランデー内に落ちてしまう...

 

こんな時に役立つのが2枚刃式ワインオープナー(コルク栓抜き)(゚∀゚)

 

2枚の刃をボトルとコルクにそぉーっと差込み

 

ボトルからコルクを剥がすイメージでゆっくり引き抜くと取れます。

今回はコルク粉がちょっと落ちちゃったかな(-ω-`)許容範囲

コルク粉やコルクそのものが落ちた場合は、コーヒーフィルターとかでこすと良いです。(´ー` )

 

2枚刃式コルク栓抜きは便利便利 ヽ(´ー`)ノ コルクに穴開けないし

 

折れたコルク栓は使えないので、ボトル栓を用意して蓋をするとよいです。(大き目の100均ショップでもボトル栓売っていますね)
風味を損ないたくないならバキューム系のストッパーがお勧めの模様(オラの場合、すぐに飲み干しちゃうのでバキューム系まで使ってない)