久しぶりに、壁に時計をかけた。
このところ、あまり時間を気にしていなかったかも
しれない。
これからは時間に追いまくられる日々となりそうだ。
あーあ。
某劇場シーン7ー4曲目。
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「Within Temptation」については、
2023/6/18のこちらの記事をご参照ください。
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イグジビット(Xzibit, 本名: Alvin Nathaniel Joiner,
1974年9月18日 - )は
アメリカ合衆国デトロイト出身のラッパー、俳優、テレビ
・パーソナリティー。アルヴィン・“イグジビット”・
ジョイナーやアルヴィン・ジョイナーの名義が使われるこ
ともある。同じくラッパーのエミネムとも親交が深い。
ロンドンでのガムボール3000の会場にて(2007年)
アメリカで1995年から活動をはじめ、翌年のアルバム
『At the Speed of Life』でヒットした。また、車好きで
あることからMTVの番組「Pimp My Ride」のパーソナリ
ティとして出演し人気を博している。
2008年に息子を亡くして以降、活動を自粛していたが、
2010年3月、アメリカの人気番組「ザ・モニーク・ショー」
に出演した。
~Wikipediaより
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「And We Run」は、EP「And We Run」(2014)の
2曲目に収録。
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「アンド・ウィ・ラン(And We Run)」は、
オランダのシンフォニックメタルバンド、ウィズイン
・テンプテーションの6枚目のスタジオアルバム
『Hydra』に収録されているスタジオEPおよび
シングルで、アメリカのラッパー、イグジビットを
フィーチャーしている。2014年5月23日にリリース
され、アルバムからのデモ3曲とタイトル曲の異なる
バージョンが収録されている。ミュージックビデオ
も同日に公開された。
ミュージックビデオは2014年5月23日にバンドの
公式YouTubeチャンネルにアップロードされました。
ビデオはネルソン・マンデラの言葉「自由を支配せよ。
これほど輝かしい人間の偉業に、太陽が沈むことは
決してないだろう」で始まります。イグジビットは
椅子に縛られ、皮膚にチューブが挿入されています。
暗い工業地帯の映像は白黒で撮影されています。
バンドのメンバーは、廃墟のような色鮮やかな
浮遊世界で演奏しています。一羽のハチドリが
バンドの横を通り過ぎ、イグジビットが拘束され
ている工業地帯へと向かいます。ハチドリはイグジ
ビットの手に止まり、イグジビットがそれを見つめ
ていると、チューブの1本がハチドリに吸い込まれ、
ハチドリの体色を吸収して死滅させます。イグジ
ビットは椅子から飛び降り、建物から飛び出します。
彼が脱出するシーンとバンドの演奏シーンの合間に、
暗い部屋でラップを披露するイグジビットの姿が映
し出されます。彼は巨大な壁に近づき、突き破る。
壁が崩れ落ちると、太陽の光が差し込み、彼を照らし、
周囲を色彩で満たす。彼もデン・アデルも太陽の光を
感じ、イグジビットが脱出したら二人はきっと再会
するだろうと示唆されている。
~Wikipediaより
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境井仁が実在したら、対馬の、日本の自由のために
走り続けてくれたことでしょうね。
そんな彼のような人々の努力があったからこそ、
神風は2度も吹いたんだと思います。
ーーー2025/10/08追記ーーー
『大菩薩峠』(だいぼさつとうげ)は、中里介山作の長編
時代小説。1913年~1941年に『都新聞』『毎日新聞』
『読売新聞』などに連載された41巻にのぼる一大巨編。
未完。
幕末を舞台に、虚無にとりつかれた剣士机竜之助を主人公
とし、甲州大菩薩峠に始まる彼の旅の遍歴と周囲の人々の
様々な生き様を描く。世界最長を目指して執筆された時代
小説で、大衆小説の先駆けとされる。連載は足掛け約30年
にわたり、途中で話は幕末から明治に入らず架空の世界へ
と迷い込むが、中里の死により未完に終わった。中里は
「大乗小説」と自称し、仏教思想に基づいて人間の業を
描こうとした。なお題名・舞台とした大菩薩峠に中里が
登ったのは、連載開始から12年経った1925年(大正14年)
になってからである。
同時代では菊池寛、谷崎潤一郎、泉鏡花、芥川龍之介らが
賞賛し、中谷博は文学史上において大衆文学の母胎と位置
付け、ダダイストの辻潤も愛読した。第二次世界大戦後に
も安岡章太郎『果てもない道中記』をはじめ数多くの研究
や評論が展開されている。
また、何度か映画化もされております。
こちらは、1957年内田吐夢監督、片岡千恵蔵主演の東映版
<あらすじ>
時は幕末(安政5年)、江戸から西に三十里離れた甲州裏街道
(青梅街道)の大菩薩峠で、一人の老巡礼が武士机竜之助に
理由もなく斬殺される。老巡礼の孫娘お松は、通りかかった
盗賊裏宿の七兵衛に助けられ江戸へ連れて行かれる。竜之助は、
峠のふもとの武州沢井村の沢井道場の若師範であった。甲源一
刀流の師範宇津木文之丞は御岳神社の奉納試合で竜之助と立ち
会うことになっていたが、その内縁の妻お浜は妹と偽って竜之助
を訪ね、試合に負けてくれと懇願する。竜之助は拒絶し、与八に
お浜を捕らえさせて、お浜を犯してしまう。挙句の果てに竜之助
は試合で文之丞を惨殺し、お浜を連れて江戸へ出奔する。
文之丞の弟の兵馬は仇を討つべく竜之助の後を追う。四年後の
江戸で竜之助と兵馬は互いの素性を知らずに試合を行い、引き
分ける。翌年、兵馬から果し状を受け取った竜之助は、悪縁の
お浜を諍いの末に斬り殺し、兵馬との試合をすっぽかし、新選
組に居場所を求めて京都へ向かう。しかし、竜之助は近藤と芹沢
の争いで揺れる新選組をよそに、遊郭の里島原で狂乱し、またも
失踪する。
その後、三輪の宝蔵院流の槍術を伝えるという植田丹後守の道場
に身を寄せた竜之助は心中者の生き残りで亡き妻お浜に生き写し
のお豊に惹かれる。しかし、竜之助は成り行きで天誅組の変に参
加し、十津川郷に敗走する途中、泊まっていた山小屋で追っ手の
放った爆弾が爆発し失明してしまう。竜神村でお豊と再会した
竜之助は、お豊と逃亡。竜之助の世話のために苦しい生活を強
いられたお豊が自害したと間の山の芸人お君から聞かされた竜之助
は東海道に旅立ち、山の娘たちに助けられ療養するが、ふとした
きっかけで甲府に赴き、夜毎に辻斬りを行う。その後、竜之助は
八幡村へ、江戸へと流れるが行き着く先で夜毎に辻斬りを行い、
慶応3年秋、白骨温泉に赴く。
小説は四散した登場人物全員の旅路を詳細に描いていく。数多の
登場人物は慶応3年秋の日本各地をいつまでもいつまでも彷徨い
続ける。(未完)
ーーー
竜之助、ダークヒーローというか、悪いヤツっすなw
でも、人間の業の塊のような存在なのかもしれません。
永遠に無くなりはしない存在なんでしょうね。
彼とどう付き合っていくか、人間の永遠の課題ですな。
未完なのも、実は作者が意図したところだったのかもしれません。
境井仁にも、竜之介的な要素があるのかもね。
ーーー2025/10/08追記ーーー
がんばれ!オレたち!