発掘作業&多肉販売(那須のリーフハウスのブログです) | リーフハウスでたらたらりん

リーフハウスでたらたらりん

那須の園芸店「LEAF HOUSE(リーフハウス)」です。宿根草・低木・多肉植物・アーティフィシャルフラワー、インテリア雑貨の入荷情報、
ディッキアの育て方や管理・通信販売、庭の写真集・紹介、ガーデニング作業、寄せ植えの紹介。那須での移住生活、田舎暮らしの紹介など。

こんばんは、hataです(・∀・)



那須は、気持ちよく晴れたり、暴風とともに雪が舞ったり、なかなか天気が落ち着きません。


それでも、庭の雪がだんだん減ってきたので、


埋もれてしまっていた土手のフレームを掘り起こしてみることにしたのですが・・・・・




これは大変だあ。



通路沿い(namiさんの背後)にも、ずらっと低木苗が埋まっているので、


今までの雪かきと違って、雪を捨てる場所がなくて・・・・・・


仕方なく、切り出した雪を、いちいち土手の上へ投げ上げることに。


これがつらい!(´Д`;) 


しかも、奥へ掘り進むにつれて・・・・・・・



ぐっちゃり潰れている。  

       



めきゃめきゃだぁ。



こんな時期なのに、なぜか雨 → 夜中に凍ったせいで、


積もっていた雪が、小さな小さな氷の粒に変化。まるで、ザラ目の砂糖のようです。
               

そのため、スコップひとかきを持ち上げるたびに呻いてしまうほどの重量に・・・・・・・。


そら、こんなフレームくらい潰れますわな (_ _。)




重かったんだろうな~。



モミジが、こんな姿だもの。



それでもめげずに、雪を投げて、投げて、掘り進むこと3時間あまり・・・・・




ようやく、発掘が終わった。




                            やればできる。



最初は、手に負えないほど無残な状態かと思われましたが、


よくよく見れば、木材の連結部が外れただけで、フレーム自体は修繕可能。


内部のストック苗たちはどうかというと・・・・・・・・




                           平気な顔をしていた。



外れた木材が、斜めのまま屋根を支えてくれていたおかげで、


内部に空間が残っていました。


春の販売用の苗たちは、ほぼ全部無事。ありがたや~ ヘ(゚∀゚*)ノ




・・・・・・・・とはいえ、通路沿いの低木苗たちを掘ってみたら、なんともまあ、悲惨な状態に。


あまりの衝撃に、写真も撮り忘れましたよ。あははは。


hataが大切に育てていたスカーレット・オークも、幹からボッキリ折れていて、


地面から突っ立っている、ただの棒切れに。 


悲しい・・・・・。雪なんて嫌いだぁ・・・・・・。




さて。


話は変わりまして、そろそろ春の準備を始めています。


先週の雑貨の入荷に続いて、まとまった数の多肉植物がサンルームにそろいつつあります。



いよいよ、足の踏み場もない状態に。




今のところ、一般種がメインです。



寄せ植え向きのミニサイズたち。バラ売りです。



それらより、少し大きなS~Mサイズたち。



                               こちらも。




こちらもS~Mサイズくらい。



写真の中ほどに映っているのは、販売用のディッキア&ヘクチアたちです。


まだ美しく仕上がっていないので通販ページにはアップしていませんが、株の状態は良好。


店頭では随時販売しておりますので、在庫など、お気軽にお問い合わせくださいませ。




そして、私が大好きなエケベリア・リナシナ。


白いバラの花のような姿&比較的丈夫で、育てやすい品種です。



                             デカいです。



せっかくなので、いろいろな品種をご用意したいと思いつつも、現段階では、置き場に限界が・・・・・・。


4月半ばにディッキアたちが屋外へ出てしまえば、サンルームが広くなるので、


その頃に、再度まとめて入荷しようかと思っています。


来週からは、宿根草などの仕入れも再開します。


もし市場でお買い得な多肉を見かけたら、もうちょっとだけ追加できるかもしれません。



ああ~市場か~。いよいよ春が来るんですね。


いろいろ頑張るぞ~ ≧(´▽`)≦




                           フレームは直りました。



それでは。来週はnamiさんです (^-^)/