親はバケモノだ!(『ドラゴン桜2』8話) | 1%の努力の『百年セラピー』

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私は怠け者なので、

どうしたら、楽に結果が出るか・・・をいつも考えています。

 

楽に結果が出るためには、本質を見極めて、

そこにエネルギーを集中すること。

 

そう思って、テレビを見ていると、

あっ、これが、1%の本質だ・・・と思うことがあります。

 

例えば、ドラマ『ドラゴン桜2』の最新の第8話。

 

東大に行くために、東大専科で頑張っている楓(かえで)は、

両親の期待を一身に背負ってバドミントンでオリンピックを目指していた。

 

でも、東大に行きたいと両親に言うことができない。

 

そこで、桜木が言う。

「親はバケモノだ。親の人生を背負う必要はない。

お前の人生はお前のもの。親の人生は親のものだ。」と。

 

またしても、私が日ごろからずっと思っていたことを、

ズバッと言ってくれて、超絶、共感。

 

私が、個人的に大学受験生を教えていたころ、

また、百年セラピーの講座を始めて、

バケモノの親を背負って苦しんでいる人たちがいる。

 

親は、まさか自分がバケモノだとは思っていない。

子供のため、良かれと思って、子供の人生に介入してくる。

それが愛情だと思っている。

 

親にすれば、子供の人生も自分のものなんだよね。

自分がかなえられなかった夢を託したり、

唯一、子供だけは、自分の思い通りに生きてほしい。

 

でも、子供からすれば、これまで育ててくれた恩や、

どれだけのことを自分のためにしてくれたかを知っているので、

親をがっかりさせたくない。

傷つけたくない。

まさに、バケモノが自分にのしかかってきて、

言いたいことも言えない。

 

東大よりバドミントンだと言う両親に、

とうとう、東大に行きたいと言う楓。

 

もちろん、大反対されるが、

東大に言って、バドミントンを研究して、

バドミントンを人生かけてやっていく・・・というようなことを言う。

 

なるほど!と思いました。

 

親は、2者択一で反対しているけれど、

親よりも高い視点に立って、

両方をかなえることを目標にすれば、

親も納得せざるをえない。

 

ここで感じた、1%の本質は、

バケモノの親を乗り越えるということは、

親が考えもしなかったことで、

成功するということ。

 

そうなれば、親はバケモノではなくなる。

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