http://www.eonet.ne.jp/~m-yoshida0609
・症例① 50歳 男性
大腿部上部の痛みで来院する。 股関節屈曲時の疼痛が著明で 跛行を呈す。
同側のポイント(立方骨付近)に B-magを貼付した瞬間に股関節の屈曲時の痛みがほぼ消失し そのまま10分ほどで除去し再テストを行うと陰性であった。来院時の 跛行も軽減し足に体重をかけれると満足して帰られました。
次回来院時(2日後)には、歩行時の疼痛はなく 若干の股関節屈曲痛が残存していたため同側の恥骨部に5分ほど添付したところ股関節の屈曲痛がほぼ消失する。
・症例② 15歳 女性
テニス部に所属しており、スウィング時の右肩の痛みで来院する。右肩外旋時に肩関節後部に疼痛があり 右胸椎(TH3・4)椎間関節部にB-magを添付し再び スウィングしてもらうと 疼痛が半減し、もう一つ 烏口突起外方へB-magを添付するとスウィングの際の疼痛が消失する。そのままの状態で10分ほどで除去し 次日の来院時には 疼痛はほとんど無い状態でした。
症例③ 55歳 女性
右の肩上部の凝りがきつく 触診すると筋緊張つよくあり、右の手首の掌面の親指側にB-magを添付し10分ほどして右の肩上部をさわってみると筋緊張がかなり緩和してるのがわかり、患者さんに肩を動かしてもらうとかなり軽くなったと実感されました。
症例④23歳 男性
ぎっくり腰の4日目に来院し、前屈時の疼痛が右側にあり 指床間距離が52㎝であり B-magを第三腰椎椎間関節部と同側尾骨部に添付し、再び 前屈してもらうと 指床間距離が 28㎝まで回復し もう一つ B-magを足の舟状骨部に添付すると 指床間距離が 16㎝まで改善し ぎっくり腰になる前より柔らかくなったと喜ばれました。
(吉田先生のコメント)
・B-magは、適切な場所に添付することにより、短時間でも速効に著明な効果と持続性があると思います。
・B-magは、鍼と同じくらいの効果があり、鍼が怖くて抵抗のある患者さんには安心してすすめられます。
・同じ症状の痛みでも患者さんによって治療ポイントが違うので、この症状にはコレといった添付場所が見つけにくいので、これからもう少し研究してみたいと思います。
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深部まで血流改善【B-mag】(ビーマグ)
※詳しくは、こちら をご覧くださいませ。
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★参考
マドンナもレディ・ガガもフェルプス選手(金メダル23個)もカッピング!
http://www.sagae-sekkostuin.jp/blog/posts3233/
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