28日は音とのセッションです。
ダンサーは2人出演しますが、
全く異なるダンスを踊ります。
1人は中国舞踊や民族舞踊。
中国琵琶とiPodからの伴奏に合わせて踊ります。
衣装も煌びやかで舞台で魅せる踊りです。
私の踊りは見る人にジャンルを決めて
もらえばいいでしょう。
今回はパーカッションとのセッションなので、
全てがその場で決まる、その場限りの
表現になります。
hicoさんはありとあらゆるものから、
音とリズムとメロディを提供してくれます。
3月のセッションでは
何場面もの風景を見せてくれました。
いろんなタイプの奏者がいますが、
彼はどんどん展開していく人なので、
渦に巻き込まれていこうと思います。
巻き込まれかたは自由。
呑まれても抗っても乗っても無視しても
いいわけです。
その時その瞬間の感覚に反応して
真っ白な心でやるのを楽しみにしています。