演奏会のあと、
合唱団の卒団生に言葉をかけたら
瞳から大粒の水玉がポロンと流れ落ちました。
こんなに綺麗な感情の動きを見たのは
初めてだと思うくらい美しいものでした。
わたしには何気ない嘘偽りのない感想が
彼女の劣等感を払拭する励ましであったようです。
好きなことに集中している中で出会うときは
暮らしの中の悩みや関係性は
なかなか見えてきません。
毎日元気で積極的で頑張り屋で思いやりがある…
なんてことはあるはずがないんですよね。
私から見るとなんでも出来て、
人間としても出来ていて
尊敬するくらい立派な人たちだけど、
当たり前にそれぞれ悩みながら生きているんですね。
私は人の長所を見つけるのが得意なので、
欲しい人にどんどん贈っていこうと思います。