寒がりは鍛えても改善しないから厚着しよう | しなやかな心と体の軸を取り戻す〜つながり・アート

しなやかな心と体の軸を取り戻す〜つながり・アート

表現とは人生そのもの。
体はその時のその人を表しています。
人生がより豊かになっていくような気づきを共有できたらうれしいです。

寒いですね〜


去年より早く寒くなった気がするんですけど


どうでしょうか。






子どもの頃はあんまり厚着していると


怒られる風潮がありました。





子どもは薄着してヒフを鍛えなさいって


言われてましたね。






裸足で毎朝マラソンとか、


一日中ノースリーブでブルマとか


今だと炎上案件ですね。






私は丈夫になったかというと、


逆でした。






寒さを想像しただけで、


唇が真っ白になるほど血流を悪くする


特技が身についただけでした^^;






今も寒さは苦手ですが、


嫌な記憶による作用がだいぶ影響を


与えています。







寒がりなら厚着していいんです。





厚着して動いて、暑くなったら


脱いでいけばいいのです^ ^






バレエのレッスンで実践したら


タケノコかってみんなに笑われましたけどね♪






それで気持ちよく体が動いて


循環もスムーズになるなら


その方がずっといいです。






我慢すると鍛えられるとか、


甘やかすと良くないという考えは


別の面からよくみてみるといいと思います。






本来の目的は何か。




精神を鍛えるなんて抽象的な話ではなく、


具体的に何のためにしているか。






変なところで無意味な頑張りを


しないで本当の目的に


向かった方がいいですよね。






寒がりのまま、冬でも踊るために


部屋を暖かくしてたくさん着て動き始めて、


どんどん脱いでいます^^