今朝、血液検査と尿検査

 

両方正常値

 

再びホッとしました。

 

ひとまず お薬も終了ってことで、

病院通いも終了!

 

ソフィは膵炎になってから病院からいただいた

ロイヤルカナン消化器サポート低脂肪を食べていて

院長いわく、

ドッグフードでお勧めのフードはないそうです。

どこの会社の物も信用のできる表示がされていないから、わからないのだそうですが、

ソフィがロイヤルカナンで落ち着いているから、2か月ほど続けて食べさせて下さい。

その後で、普通のペットフードに変えてもいいし手作りでも良いと言われました。

 

手作りのご飯も脂肪、タンパク質、ミネラル、ビタミンなどバランスの取り方を上手に組み合わせないと難しいのだそうです。

ペットの栄養学なんて知りませーん!

ソフィが若いから普通のフードに戻せるそうですが、良質の脂肪とタンパク質が必要なんだって!

 

今は考えず、ソフィさんとマッタリしていたい❤

 

 

7月25日

血液検査結果

全て正常でしたので

通院もこの日で終了しました。

 

お薬だけは、後10日続けてから終了するそうです。

だけど、

ママさんの不安は今も継続中なの。

院長先生に

薬が終わった時点でもう1度血液検査を頼んだところ、

院長先生から、

「今までの検査結果を総合的に見て、ソフィちゃんは膵炎の数値が上がりにくいし、リパーゼの数値も上がりにくいので、これからの血液検査は意味がないと思うよ。」

 

一瞬ド素人のママさんには意味がわからなかったのですが・・・

 

「そうなのかもしれないけれど、不安なので定期的に検査して下さい。」 と院長に食い下がりました。

院長も苦笑いをしながら、

お薬が切れた日とお薬を飲まずに1ヶ月過ごした時に血液検査をしていただく事に。

 

それと気になることが8月の信州旅行に行ってもいいか聞いてみました。

院長「まあ~疲れすぎないように抱っこをしてであれば問題ないのでは?」

今年はパパさんと2人だけの旅行なので、周りを気にすることなくソフィさん中心で行けるかな?

本当に行っても良いのよね?

心配と不安が入り乱れてるママさんであります。

 

今日からソフィさんの食事の量も増え、

後3週間後には、元のフードを混ぜながら、最終的には元のフードに戻せるでしょう。とのことでした。

 

昨日はなんとなく検査結果を聞いて

ホッとホッとホッとしたけれど

 

1日経ったら、不安は増すばかり。

 

ソフィさんの健康と長寿を願っています。

ママとずっとずっとずーと一緒だよ。

 

 

 

 

 

 

今日、血液検査をしました。

 

全て正常値です。

 

検査結果を聞いたときはウルルと涙腺ゆるくなって恥ずかしかったです。

 

とりあえずホッとしてます。

膵炎は再発もあるかもしれませんが、

今は喜びたいです。

 

今日は先生にソフィさんのご飯を持参して見ていただきました。

食べる量も伝えた上で

高脂肪の食事でないことが、わかってもらえたし、

肥満でないこともみればわかるしってことで、

 

次回再発することがあれば、

翠特異性リパーゼ検査と超音波検査をお願いしたところ、

 

先生、超音波検査してませんか?ってカルテ見て、

してませんね

だって!

 

トホホホ(涙)こっちは必至だっていうのに!

 

当分は病院からいただいた病院食を1ヶ月続けて

1ヶ月過ぎて何もなければ、2ヶ月目からは、元のフードと混ぜながら、最終的には元のドッグフードにもどしましょうか?

って言っていただきました。

 

2ヶ月間、何も起こりませんように(祈りまくるわ)

 

 

膵炎の記録用です。

長々と書きますのでスルーして下さい。

 

ソフィさん、食欲良好

ドッグフードを完食!

今日は普段と変わりない様子。

甘えん坊になってます。

ずーーーと、ママさんの後を付いてきます(笑)

振り向いたら、必ずソフィさんの姿(笑)

背後霊やなあ~(笑)

 

通院生活2日目

 

今日はちょっと小耳にした話を先生にしてみた。

 

ママ  「あいまいな話ですみません、急性膵炎にかかった方の話で注射で治ったって話を聞いたのですが、そんな注射があるんですか?」

 

先生  「そんな注射は聞いたことがないですね。注射の名前がわかればお答えできるのですが」

 

ママ  「先生、失礼な質問をしてすみません。

私も必死なんです。

それで色々考えてみたのですが、そんな特効薬の様な薬って、ステロイドの様なものなのかな?膵炎にステロイドは使いますか?」

 

先生 「ステロイドは症状によって使うことはありますが、ソフィちゃんが最初に来た時に注射を2本打っていると思うんですが、その1本はキツイ嘔吐止めと腸内を整える薬で、その注射で症状が改善される子もいるんです。」

 

と言いながら、昨日と同じ注射の準備を始めました。

何だか綺麗に逃げ切られたのか?(笑い)

ママさんもこれ以上突っ込めないし、勉強不足。

 

家に帰ってがっつり検索とお勉強。

 

膵炎とステロイド

自分に都合の良い記事を発見

宮崎市のとある動物病院の先生の話

 

以前はステロイド剤の投与は膵炎の危険因子になるとも考えられてきた。

中略

人では、自己免疫性膵炎という病態があり、犬の膵炎においてもリンパ球とプラズマ細胞の浸潤が多く認められることから、

人と同様な病態の存在する可能性が示唆される。

本症例もステロイド剤投与によって膵炎の著しい改善が認められた。

最近ではステロイドの剤の投与が有効な場合もあると考えられるようになった。

中略

ステロイド剤の投与も選択肢の1つであると示唆される。

 

この治療は、発病し入院した時に点滴治療としてステロイド剤を使うそうで

 

ソフィさんには当てはまらない。手遅れでした。

 

ママさんのもう1つ解決したいことがあります。

ソフィさんの膵炎の原因です。

膵炎原因で調べてみました

・高脂肪食品

・肥満

・激しい嘔吐が続いたとき

・腫瘍や異物が翠管に詰まったとき

・細菌感染

・膵臓の損傷

・遺伝

 

ソフィさんは高脂肪食品と肥満は当てはまらないと思うので除きます。

膵炎は嘔吐するのではなく、嘔吐したから膵炎になる????

難しいです。卵が先か?鶏が先か?(笑)

次回は先生に原因を調べるのが可能であれば調べたいというか、消去方法ですけれど

管が詰まっていないか?細菌感染の可能性は?損傷は?

数値だけで膵炎になり原因不明なんてありえない。

 

次回の発病に備えて記録していきます。

次回はモンスターペアレンツもパージョンアップしておかないと。

 

検査結果の数値に関しては何で膵炎と診断するのか?

勉強しなくては!

 

 

 

ソフィさん、ママの子になってすぐに、足を怪我してしまい、

レントゲンを撮ってもらった時に、心臓が異常に大きなことがわかりました。

 

それはとってもショックだったけれど、受け入れて

何らかの病気を発症しないように食事管理に気を使ってきたつもりだったので「膵炎」という病気は予想外で驚きます。

 

院長の話によると、ご飯の種類を変えたら急に膵炎を発症する子もいるとのこと。

言われて気が付きました。

1週間前にご飯を変えました。

これが原因なのかな?

 

今となっては、原因ウンヌンよりも、ソフィさんの膵炎と向き合い生活する覚悟はできています。

 

今日の先生の話によると、急性とは言えないそうです。

経過を見ると慢性のような、気がする。らしいです。

 

女の先生から言われた、ジャガイモ、白ご飯、病院からいただいた缶詰だけで1週間生活してと言われましたが

1日目、食べません。

2日目、3色混ぜ合わせ、薄く延ばしてテフロン加工のフライパンで両面カリッと焼き(油は使っていません)、冷ましてハサミで切って、ドッグフード風にしてみました。  食べません!

3日目、先生に相談

ジャガイモだけ、かつお節の出しで煮てみたいのですが良いですか?

鰹節は塩分を含んでいるので、ダメなんだそうです。

ちょっと納得がいかないけれど、塩分量だけが理由なら、白身魚も食べられないです。。

人間の場合、昆布は塩分を少し含んでいるけれど、鰹節も含んでいるのでしょうが、大きく問題にしないのですけれど。

 

今のソフィさんにとって、ジャガイモ、ご飯、病院からの缶詰が

最高の食事であるのはわかります。

私も頑張って先生の指導にそって行きたい気持ちでいっぱいなんです。

今は食欲全快なのに、食べません。

 

4日目、今日も先生に相談してみました。

ジャガイモ、ご飯、病院からの缶詰をドッグフードに置き換えられないか?

先生、悩んだ末に了解してくださいました。

やはり脂肪分が少しは含んでいるので、膵炎の数値が上がる恐れがあるとのことです。

 

では、ジャガイモだけを鰹節で煮て、もう1度ご飯に挑戦するのと

治療用ドッグフードとどちらが良いか尋ねてみました。

 

、ウ~~ンと うなるだけ答えがいただけないまま、ドッグフードの試供品をいただくことに。

4日目、ソフィさん食べました。

もっと欲しいとママさんを追い回します。

可愛い❤

1日に5回ぐらいに分けて食べようね。

 

この判断が吉なのか、凶なのか、祈る気持ちでいっぱいです。

 

モンスターペアレンツになって先生方に嫌われないようにしたいけれど、モンスターペアレンツになってるのかな?