膵炎の記録用です。

長々と書きますのでスルーして下さい。

 

ソフィさん、食欲良好

ドッグフードを完食!

今日は普段と変わりない様子。

甘えん坊になってます。

ずーーーと、ママさんの後を付いてきます(笑)

振り向いたら、必ずソフィさんの姿(笑)

背後霊やなあ~(笑)

 

通院生活2日目

 

今日はちょっと小耳にした話を先生にしてみた。

 

ママ  「あいまいな話ですみません、急性膵炎にかかった方の話で注射で治ったって話を聞いたのですが、そんな注射があるんですか?」

 

先生  「そんな注射は聞いたことがないですね。注射の名前がわかればお答えできるのですが」

 

ママ  「先生、失礼な質問をしてすみません。

私も必死なんです。

それで色々考えてみたのですが、そんな特効薬の様な薬って、ステロイドの様なものなのかな?膵炎にステロイドは使いますか?」

 

先生 「ステロイドは症状によって使うことはありますが、ソフィちゃんが最初に来た時に注射を2本打っていると思うんですが、その1本はキツイ嘔吐止めと腸内を整える薬で、その注射で症状が改善される子もいるんです。」

 

と言いながら、昨日と同じ注射の準備を始めました。

何だか綺麗に逃げ切られたのか?(笑い)

ママさんもこれ以上突っ込めないし、勉強不足。

 

家に帰ってがっつり検索とお勉強。

 

膵炎とステロイド

自分に都合の良い記事を発見

宮崎市のとある動物病院の先生の話

 

以前はステロイド剤の投与は膵炎の危険因子になるとも考えられてきた。

中略

人では、自己免疫性膵炎という病態があり、犬の膵炎においてもリンパ球とプラズマ細胞の浸潤が多く認められることから、

人と同様な病態の存在する可能性が示唆される。

本症例もステロイド剤投与によって膵炎の著しい改善が認められた。

最近ではステロイドの剤の投与が有効な場合もあると考えられるようになった。

中略

ステロイド剤の投与も選択肢の1つであると示唆される。

 

この治療は、発病し入院した時に点滴治療としてステロイド剤を使うそうで

 

ソフィさんには当てはまらない。手遅れでした。

 

ママさんのもう1つ解決したいことがあります。

ソフィさんの膵炎の原因です。

膵炎原因で調べてみました

・高脂肪食品

・肥満

・激しい嘔吐が続いたとき

・腫瘍や異物が翠管に詰まったとき

・細菌感染

・膵臓の損傷

・遺伝

 

ソフィさんは高脂肪食品と肥満は当てはまらないと思うので除きます。

膵炎は嘔吐するのではなく、嘔吐したから膵炎になる????

難しいです。卵が先か?鶏が先か?(笑)

次回は先生に原因を調べるのが可能であれば調べたいというか、消去方法ですけれど

管が詰まっていないか?細菌感染の可能性は?損傷は?

数値だけで膵炎になり原因不明なんてありえない。

 

次回の発病に備えて記録していきます。

次回はモンスターペアレンツもパージョンアップしておかないと。

 

検査結果の数値に関しては何で膵炎と診断するのか?

勉強しなくては!