カウンセリングを受ければ受けるほど、つまらなく感じるカウンセラーの受け答え(汗) | 30歳で、大人の発達障害と診断されたアラフォー女の徒然ブログ

30歳で、大人の発達障害と診断されたアラフォー女の徒然ブログ

2010年初め、大人の発達障害(アスペルガー症候群)と診断を受ける。
それまで、健常者として生きてきた。
けれど、生きづらさから、精神障害者手帳を取得。
過去の振り返り等を通じて、障がいの特性を見極める。

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ならないかもしれない
 
それでも
じぶんを見つめ直して
しぶん「責めヌケ」して
ココロをラクちんにする
徒然ブログ♪

 

今まで

広島県のこころの電話相談は

水曜日と土曜日しか

受け付けていないと

思っていたわたし。

それが

「広島県精神保健福祉センター」

検索してみると

(水)(土)以外の平日は

ちがう電話番号で対応していることを

はじめて知った。

 
そこで、さっそく
電話してみることにした。
【イメージ画像】
 
電話の向こう側で
応対してくれた女性が
こうアドバイスをくれた。
「カウンセリングを
 受けられてはいかがですか?」
と。
 
わたしは、そのアドバイスを
断った。
 
それには、これまで
カウンセリングを受けつづけた
わたしの個人的な感想があるから。
 
それは
わたしとしても
気分がおちこんで
部屋から出られなくなって
ねむれなくならないように
カウンセリングを
利用することが
よくあった。
 
つまり
気分がよくてもわるくても
カウンセリングを
利用していた、ということ。
 
するとどうなるか?
 

わたしが

カウンセリングを

受ければ受けるほど
カウンセラーの受け答えが
単調で、つまらなくて
ムカついて
仕方がなくなってしまった。
 
そもそも
話し手[わたし]が
話しやすくするため

話し手[わたし]を

否定しないことが

聞き手[カウンセラー]の
大前提❗
 
だから、
「そうですねぇ……」
とか言われちゃうと
イラっとしてしまうわたし。
【イメージ画像】
 
『わかったフリして
 ホントにわかっているのか!?』
と、わたしは、ついつい
ツッコみたくなる。
 
しかしながら
カウンセリングの
最大の目的は
ひとりでモヤモヤするより
口に出して、
アウトプットすることで
話し手[わたし]のあたまの中を
スッキリさせること。
 
そして、
じぶんの問題点を
スッキリ整理させること。
 
これが、目的であり
メリット[いいところ]でも
ある。
 
メリット[いいところ]がある
ということは
デメリット
[わるいところ]もある。
 
その理由は、2つある
と、わたしは考える。
 
1つ目は
スッキリした時間が
一瞬で終わることもある
というところだ。
 
気分の浮き沈みが
ジェットコースターのように
はげしいわたしにとっては
落ち込んでしまった気分を
じぶんで立て直すしんどさが
重くのしかかってくるから。
 
2つ目は
「じぶん責め」のきっかけを
つい、うっかり
与えてしまうこと。
じぶんでも気づかないうちに。

 

この2つのことが
わたしが考える
デメリット[わるいところ]の
理由。
 
だから、
カウンセリングを
受けすぎるのも
どうかと感じてしまう。
 
そうはいっても
それがわかった上で
うまく活用[利用]すれば
心強い味方に
なってくれるのも
たしかなことだ。
 
つまらなく聞こえてしまう
受け答えを
無視[スルー]することが
できるのであれば……。
 
 
まぁ、がんばりんさんな。

 

 

 

 

 

ビジネスのたねは

どこにころがっているかなんて

わからないものだね!