最近ホットケーキ食べた？
▼本日限定！ブログスタンプ
20歳を過ぎてから
大人の発達障害が発覚！
もともと、15歳くらいから
コミュニケーションに
強い苦手意識を持っていた。
そのせいなのか
自己評価が低かった。
自信がなかった。
そんなじぶんの
過去の振り返り等を通じて、
その原因を探る。
そして、
自閉症スペクトラム障害の
特性を見極めていく。
それと同時に
気分をラクちんにして
じぶんを受け入れ
ハッピーになるブログ。
いろいろとアイデアが
あたまの中に浮かぶ。
だけど、
『しまった
』と
『失敗した』と
思いたくなくて
なかなか、行動に移せない。
どうして、こんなに
こわいと感じてしまうのか？
じぶんでも
不思議でしかたがない。
そういえば
中学生のとき
生徒会の図書委員長を
任された。
最初は、人前で
発表するのが
はずかしかった。
けれど、１年間、
図書委員長をつとめるうちに
ちょっとしたことも
気にならなくなってた気がする。
いろいろと経験して
それなりに自信がついていた。
そんな気がする。
そんなじぶんが
高校に入学して
とても困った。
気を許して話せる友だちを
1からつくらなければ
ならなかったから。
じゃあ
友だちをつくるには
どうしたらいいか？
高校生だったわたしは
家に帰って
母さんに話したり
幼なじみに電話したりして
相談した。
そして
同級生にはなしかけるものの
じぶんが望むイメージとは
かけ離れた反応がかえってきて
ショックを受けるわたし。
ただでさえ
自己評価が低いのに……。
それなのに
同級生と話せないじぶんに対して
じぶんの評価や価値が、
さらに下がってしまった。
とにかく、じぶんにとって
いいと思う面を見せたかった。
そのためには
弱いじぶんや
他人には見せられなかった。
そうすることで
キラわれたくなかった。
つぎ、話すときに
うまくやるために
うまくいかなかったときのことを
参考にすればいいのに
同じようなパターンに
ハマりこんでしまった。
そうなると
何を話せばいいのか？
本当にわからなくなって
だまりこむしかなくなっていった。
そのうち
話しかけるのが
こわくなってしまった。
そして
『ガマンした方が、ラク』
という結論に。
だって、ショックを受けて
ココロのアップダウンを
コントロールするのは
じぶんではつらいと感じたから。
そうじゃないと
生き抜いていけなかった
高校生のわたし。
そのあたりが
絡んでいるのではないか？
『しまった』と
『失敗した』と
わたしが思いたくなくて
なかなか、行動に移せないことと。
もう、25年以上も前の
昔のことなのに
そんな過去の記憶に
とらわれてしまっているわたし……。
もう、手放しても
いいんじゃないかな？
もし、高校生のとき
コミュニケーションをとる
練習する場所を設けて
自信をつけていれば
もう少し、ラクちんに
生きられたのだろうか？
まぁ、がんばりんさんな。