寄る辺のない読み方 | 30歳で、大人の発達障害と診断されたアラフォー女の徒然ブログ

30歳で、大人の発達障害と診断されたアラフォー女の徒然ブログ

2010年初め、大人の発達障害(アスペルガー症候群)と診断を受ける。
それまで、健常者として生きてきた。
けれど、生きづらさから、精神障害者手帳を取得。
過去の振り返り等を通じて、障がいの特性を見極める。

おはようございますm(_ _)m

中川和美です。


先日、墨屋那津子先生 の


ボイストレーニングの一環として

自己紹介の文章を

自分で作って、読んでみた。



ちょっと、気持ちが入って

小学生が国語の時間に

教科書の内容を読んだ感じに

なってしまった(^o^;)


なんとも、幼稚に聞こえた。

自分でも、自覚できた。


自己紹介を読んでみたことで

ナレーション原稿を読むときは

自分の感情が

いかにして、邪魔してしまうのか

よくわかった。


あくまで、情報として認識する。


ストレートナレーションの

コピーをしないで

クセのない読み方を

習得しようと、私は、今、している。


ただ、自分の中で

確固たる読み方が見えて来ていない。


だから、焦ってしまうし

もどかしさを感じてしまう。


「耳は、いいんだから」

と、言ってもらえたのが

私の中で、救いになっている。


ボイスサンプル収録まで

まだ、時間はある。


とりあえず、あがけるだけ

あがいてみる。



まぁ、がんばりんさんな。

お楽しみさまでした。