こう暑くては外に出かけようという気も失せてしまいます…。
そんなおり、一服の涼を求めて出かけたくなるのが夏の風物詩「花火大会」です。
皆さんもご存知かと思いますが、京都府の福知山で行われた花火大会で、夜店から出火し沢山の負傷者が出た事故が起こりました。
ニュースでは重体だった女性と男の子が亡くなったそうです。
原因は発電機用のガソリンが暑さと熱で気化していて、それにガスコンロの火が引火したのではないかといわれています。
花火大会を主催した商工会では当初、安全責任など露天商にあると言っていましたが、出店者から出店料をとったり地元警察や消防に届けているのは商工会のはず。
責任はあります!
楽しいはずの花火大会ですが、いかにずさんな安全管理体制だったかがこの事故で浮き彫りになってしまいました。
学校にしろ施設にしろ、犠牲者が出なければ事故を想定出来ない…。
これではどの催しにも参加できないし、子供たちを出かけさせる事が出来なくなってしまいます…。
東電さんも全く同じです。
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
息の長い支援を!
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
●財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/
●募金箱活動・募金活動
http://www.kidsfirst.jp/action/peaterpan.html
●H=and 東北被災地 復旧・復興支援プロジェクト
http://www.handproject.info/release/110313_fund