某新聞にいわせれば、ヒステリックな民意で、日本経済を衰退させる一部の私情と書かれるかもしれません。
しかし、子供をこれまでと変わらず青い空の下で安全に育てたいと願う親の気持ちは、とても切実なものです。
参加者は「子どもたちを被ばくから守れ」と書かれた横断幕や短冊を結び付けたササを用意し、原発の再稼働や輸出の中止を求めて声を上げました。
それもこれも、福島第一原発の事故が収束をみない不安と怒りが根底にあると思います。
原発の再稼働をしなければ、電力会社が立ち行かないなら、
「国民の安全を犠牲にしてでも、電力会社を救います!なぜなら、経済が立ち行かなかれば国民は稼げないでしょう!」
と本音をいえばいいのではないでしょうか?
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
息の長い支援を!
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
●財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/
●募金箱活動・募金活動
http://www.kidsfirst.jp/action/peaterpan.html
●H=and 東北被災地 復旧・復興支援プロジェクト
http://www.handproject.info/release/110313_fund