今年も母の日が近づいてきました。
自分は毎年、花を贈っています。
中学・高校生の頃は、母の日を知っていても、感謝の気持ちを表す事はありませんでした。
母が還暦を越えると、後何回「感謝の言葉」を伝えられるだろうか?と思い、自然と母の日を思い出すようになりました。
登校中の小学生の列に、無免許で居眠り運転というあまりにも無責任な少年が突っ込んだ事故から1年。
亡くなった子供達は、母に感謝を伝える事さえ出来なくなった。
亡くなった妊婦さんは、感謝される喜びを奪われた。
少年は、判決を不服として控訴しています。
世間の声も、判決に不服です。
彼が被害者から奪った権利は、等しく彼も奪われるべき。
それが、彼の犯した罪を償う唯一の方法ではないでしょうか。
決して遺族の皆さんの悲しみは癒される事がないとしても、あまりにも不平等な現状を少しでも変えて欲しい。
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児
童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
息の長い支援を!
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
●財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/
●募金箱活動・募金活動
http://www.kidsfirst.jp/action/peaterpan.html
●H=and 東北被災地 復旧・復興支援プロジェクト
http://www.handproject.info/release/110313_fund