最近電車のホームなどに設置されている喫煙者用のスペース「分煙室」。
人の多い所では、そとから見れば煙で真っ白。
中に入れば、その「タバコ臭さ」は吸っている人でも、相当に臭く感じます。
一応、空気清浄機は設置されていますが、利用者の多い所では全く追いついていない様に感じます。
ある調査で
東京都内のオフィスの喫煙室で「PM2・5」の濃度を測定したところ、
、分煙のために設置された喫煙室内は北京を上回る大気汚染濃度だという結果が出ました。
本来の目的は、喫煙者・非喫煙者双方に配慮しての分煙ですが、専門家は「北京でも警報が出るレベルの汚染環境に喫煙者をさらすのは問題」と警鐘を鳴らしています。
自分も喫煙者なので、今の状況は少し肩身が狭いですが、この結果には正直驚きました。
喫煙しているものとして、これからの「マナー」や、周囲の人に与える影響を考えなければと思うと同時に、自らの健康を守るためにも、喫煙の方法を考える必要があると思います。
結果的に、禁煙につながればいいのですが…。
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児
童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
息の長い支援を!
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
●財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/
●募金箱活動・募金活動
http://www.kidsfirst.jp/action/peaterpan.html
●H=and 東北被災地 復旧・復興支援プロジェクト