あれからもう18年。
震災を知らない世代も増えました。
でも、自分はまだあの日のことを鮮明に覚えています。
街はすっかり綺麗になり、あの日の記憶をとどめるものは、慰霊碑だけになっています。
でも、まだまだ被災者の心や生活は、震災から立ち直ったというわけではありません。
だからといって、いつまでも後ろを見ているわけでもありません。
両親を失った友人は、今では立派な父親になり、幸せな家庭を築いています。
そしてあの日、自分たちに勇気をくれたボランティアの人たちは、東北の被災地でボランティアを続けています。
たくさんのモノを失ったけど、たくさんのモノをもらったのもあの日でした。
だから自分は忘れない。
悲しかった事も、辛かった事も。
東北の被災地の皆さんもきっと同じだと思う。
頑張ろう日本。頑張ろう東北。
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児
童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
息の長い支援を!
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
●財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/
●募金箱活動・募金活動
http://www.kidsfirst.jp/action/peaterpan.html
●H=and 東北被災地 復旧・復興支援プロジェクト