今回の衆院選では、重要な争点の「現場」で候補者の論戦が深まらないそうです。
米軍基地が集中する沖縄では、主要各党の候補者が米軍普天間飛行場の移設についてそろって「県外移設」を主張しているそうです。
農業が盛んな北海道でも、(TPP)の参加を巡って民主、自民などの候補が軒並み「反対」している。選挙戦で不利になることを恐れていると見られるが、もどかしく感じる有権者も少なくないでしょう。
民主党の候補に至っては、野田総理が断言しているTPP参加に、地元演説で反対したり、沖縄では米軍基地を即刻閉鎖と謳うなど、有権者の人気とりばかり。
しかし、いざ当選すると、以前の発言をいとも簡単に撤回するのでしょう。
これでは、マニフェスト・政権公約とはなんなのかと思わざるを得ません。
選びたくても選べないではなく、選びたい人がいない。
そんな選挙ではないでしょうか。
とても未来なんて託せない。
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児
童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
息の長い支援を!
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
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