福島県産の食材の魅力 | ゆーくんの「福笑い」日記

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日々の出来事から、小さな発見や感動を皆様におすそ分けするブログです。

東京電力福島第一原発の事故による農作物への風評被害が根強く残る福島県。

新米の出荷時期を迎え、福島県産の食材を使って、その魅力を伝える様々な催しが行われています。


東京のある人気イタリアレストランでは、首都圏の消費者へむけて、福島県産の食材を使った新メニューの試食会が行われました。


福島のお米で作った「マンゴちらし寿司」。

「会津の地鶏とキャベツの田舎風おばあちゃんの煮込み」。


どれも美味しそうですね。

参加した市民の中には、小さい子供を連れた主婦の姿もあり、少しづつ安全性に対する信頼が高まっている事を感じさせてくれました。


福島の野菜やコメは、昼夜の寒暖差が大きい為、非常に美味しいと言われています。

今年は夏の高温などで心配されましたが、コメの収穫も比較的豊作のようです。


震災による被害や、原発事故の風評被害など強い風当たりを受けながら、「美味しい」と言ってもらえる農作物づくりに取り組む、生産者のひたむきな姿勢に、消費者は感謝しないといけないのではないだろうか。



ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。


また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。


ゆーくんの「福笑い」日記-緑色の募金箱

どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。

また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。

息の長い支援を!



負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!


●財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/










●募金箱活動・募金活動

http://www.kidsfirst.jp/action/peaterpan.html









H=and 東北被災地 復旧・復興支援プロジェクト

http://www.handproject.info/release/110313_fund