釜石の伝統、震災に負けず! | ゆーくんの「福笑い」日記

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日々の出来事から、小さな発見や感動を皆様におすそ分けするブログです。

江戸時代から続いている岩手県釜石市の伝統神事、「南部藩壽松院年行司支配太神楽」が、大阪府の吹田市で披露されました。


震災時、釜石市も津波で大きな被害を受けた地域の一つ。

存続も危ぶまれましたが、地元の方たちの熱心な活動と、全国からの支援により、見事復興したのです。


神楽は釜石市の釜石三社でそれぞれ行われている、格式の高い神事。

震災では練習場が被害を受け、神楽を演じている「神楽衆」の二人が亡くなったそうです。


逆境にも負けず、地域に息づく伝統は、確実に次の世代へと受け継がれています。


ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。


また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。


ゆーくんの「福笑い」日記-緑色の募金箱

どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。

また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。

息の長い支援を!



負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!


●財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/









●募金箱活動・募金活動

http://www.kidsfirst.jp/action/peaterpan.html








H=and 東北被災地 復旧・復興支援プロジェクト

http://www.handproject.info/release/110313_fund