虐待だけではなく、幼い子供を巻き込んだ犯罪は後を断ちません。
熊本で3歳の女の子を、いたずら目的でショッピングセンターのトイレに連れ込み、殺害した元大学生。
裁判では、殺意を否定しましたが、殺意がなくてもあっても、殺害した事実は変わらず、亡くなった子供の命は戻ってきません。
「とんでもないことをしてしまいました」
と謝罪の言葉を述べているそうですが、「とんでもないこと」と分かっていながら、なぜ殺害したのか?
精神を病んでいる
というのが弁護士の逃げ口上ですが、精神を病んでいるなら病院に隔離されろ!
光市母子殺害事件も、死刑が確定しましたが、弁護団は再審を請求するそうです。
二人の命を奪いながら、自分の命だけは助かろうとする身勝手な行動としか思えない。
まだ授かったばかりの命を、軽々しく奪っておきながら、自分だけ生きる事に固執するその姿。
そして、ウソを積み重ねてなし得ようとする弁護団。
人間としてどうなの?
彼が殺した二人の命の重みは?
死刑に反対だと言うなら、殺された人はどうなるの?
法律は犯罪の抑止力にならないのではないの?
どうも、ずるずる引き伸ばしするだけで、全く被害者遺族を無視した再審請求としか思えない。
命に重いも軽いもないのなら、殺された被害者の命も大切に考えるべきだ。
命はそれだけ大切なのだから。死刑とはそれほど重いものだから。
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
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息の長い支援を!
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
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