解散をめぐる攻防を受け、国債を発行できず、予算執行が出来ない情けない状態の今の日本の政治。
国民生活に影響も出始めています。
しかし、そもそも国債を発行しなければ、国民生活を守れない有様でありながら、復興予算を被災地に使わない霞ヶ関にそもそも怒りを覚えます。
国債発行額を減らすどころか、増やす一方で、国の借金は膨大に膨れ上がっている。
今の世代はともかく、子や孫の代には、日本は破綻しているのではないかとさえ思えます。
また、選挙区における1票あたりの有権者の差、いわゆる1票の格差が違憲状態でありながら、未だにただそうとしない国会。
これで国民に痛みを分かち合ってもらうという、政府の姿勢は到底受け入れなれない。
自分たちが痛みを味わっていないのに、国民にだけ押し付けるのは、政治不信に自ら国民をおとしめているとしか言い様がありません。
まぁ、どの政党が政権を握ろうと変わらないのでしょうが…
そう思わせたのは民主党ですけどね。
少し位は「国民のためになること」をして、政権の座を明け渡したらどうでしょうか。野田さん。
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
息の長い支援を!
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
●財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/
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●H=and 東北被災地 復旧・復興支援プロジェクト