中国での反日デモに思うこと | ゆーくんの「福笑い」日記

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尖閣諸島問題を受け、中国では各地で反日デモが起きています。

ニュースや新聞で連日この問題を報じているように、もはやデモではなく略奪や暴行などの、暴力事件になっているようです。


日本国内での尖閣問題に対する反応とは、対局に位置する様な中国国民の反応は、反日教育の実態を如実に表しているのではないかと思えます。


しかしながら、中国が度々口にする「国際社会でのリーダーシップ」「アジア諸国の中心」といったものとはおおよそかけ離れた「野蛮な行為」は、中国の近代化が未だ表面上だけである事の証明ではないでしょうか。


領土問題は政治的な話であって、中国で経済活動を行っている日本企業や、日本人とは関係のない話。ましてや、その時代に生きていなかった世代に、日本人であるというだけで、暴力を振るったりするのは、人間としていかがなものか。


確かに中国の経済力は、世界NO.1かもしれない。しかし、いくら経済が成長しても、国際社会でリーダーとして活躍する国とはかけ離れていると自ら証明しているのが、今の中国です。


こんな危険な国でオリンピックなど、二度と出来ないでしょう。

中国は尖閣だけでなく、東シナ海やチベット、インドなどとも領土問題を引き起こしています。


それらの国の代表が、政治とは関係のない舞台で中国を訪れても、身の安全が確保されない国なのだから。


日本企業は、現地の中国国民を多く雇用しています。

また、略奪の舞台となった日系企業のスーパーでは、多くの中国製品を販売し、中国に多額の税金を収めている。


彼らはそれを理解した上で、このような行為を行っているのか?


日本国内で同様に、中国人への暴力行為や、中国企業への略奪行為が起こった場合、中国はどうするのか?


自分は中国人だからといって嫌悪感などを抱くことはありません。

ですが、このような行為が度々起こるなら、中国製品を買いたいと思わないし、中国人には日本から出て行ってもらいたいと思ってしまう。


国際社会で認められる国家だと言うならば、国際社会のルール上で領土問題を政治家同士で解決して欲しい。それができないのなら、国際社会から出ていくべきではないだろうか。


ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。


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ゆーくんの「福笑い」日記-緑色の募金箱





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