何かと騒がしい日韓関係。
スポーツの場に、政治を持ち込んだ韓国は正直「爽やか」ではないし、スポーツマンらしくないと思います。
また、国内情勢に合わせて「反日」を持ち出し、関係を悪化させる韓国の政治も好きになれません。
文化も含めて、新しい世代が交流を深めているのに水を差すのはいかがなものか。
また、多くの韓流スターやサッカー選手、また野球選手が日本にチャンスを求めて進出する中、それらの選手たちに「独島はどこの領土か?」という愚問を投げかけるマスコミにも嫌気がさします。
じゃぁ、日本に来るなよ!
といいたくなる。
多くの在日韓国人の方々もいる。
日本で生きて行くことを選んだ人もいる。
中国や韓国の国内のように、日本人が彼らを蔑む事はありません。
そんなことが起きれば「日本人は野蛮だ」と騒ぎ立てるでしょう。
果たしていかがなものか。
個人的に、韓国の友人もいるし、何度も韓国には訪れている。
決して嫌いではない。
でも、最近の韓国を見ていると正直嫌いになりそうだ。
そんな中、ヤングなでしこが気持ちのいい勝利を見せてくれた。
U-20日本女子代表(ヤングなでしこ)は30日、国立競技場でU-20女子ワールドカップ(W杯)の準々決勝となるU-20韓国女子代表戦に臨み、3-1で勝利した。この結果、日本は初のベスト4進出を決めた。前半に柴田華絵が2得点を挙げ、田中陽子は4試合連続、今大会5点目となるゴールを挙げた。
オリンピックでのなでしこの活躍が、間違いなくヤングなでしこにも受け継がれている。
女子サッカーに憧れを抱く未来のなでしこたちも育ちつつある。
国と国が付き合うのは「大人の事情」もあり難しいだろう。
でも、多くの両国民たちがそうであるように、それぞれに「国を超えた友人」を持つ人たちもいる。
そんな人たちの「国境を超えた友情」に水をさしてはならない。
スポーツでもしかり。
彼らや彼女たちは国の代表ではあるが、政治の代表ではない。
だからこそ、その戦いの場は尊い場所であるべきだ。
純粋な気持ちでサッカーに取り組む環境があるからこそ、日本女子サッカーは今、目覚しい飛躍を遂げているのではないかと思う。
そのことを教えてくれたのは、なでしこでありヤングなでしこだと思う。
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