かつて読売新聞を購読していたのですが、営業に来た某新聞に変更する事になり約半年。
読みやすい・わかりやすい
と言われたので始めて購読してみたのですが、どうも内容がよろしく無いと自分は感じています。
何度か、ここにも書かせていただきましたが、社説が偏っている。
原発の再稼働に反対の世論の中、一部の読者の手紙の内容を紹介し、
「反対の人は原発の無いリスクを理解しているのか?」
と結んでいました。
逆に聞きたい。「原発のあるリスクは理解しているのか?」
福島の惨状を散々報道しておいて、「原発は再稼働すべき」という姿勢を、よくも中立であるべき新聞記事上で書けるものだと呆れています。
電気料金が上がれば、新聞は値上げせざるを得ないでしょう。
しかし、国民の大半が福島の事故を反省し、電力が上がっても「原発のない社会を」と望んでいるのであれば、その事も同時に書くべきではないのか?
未だに復興半ばの東北を、新しい事件で上書きして、自分たちに有利な主義主張を行う様な新聞は、一読の価値もなりと思ってしまいます。
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
息の長い支援を!
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
●財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/
●募金箱活動・募金活動
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●H=and 東北被災地 復旧・復興支援プロジェクト