韓国の金星煥(キムソンファン)外交通商相は27日、国会の委員会で、島根県の竹島周辺で韓国軍と海洋警察庁が実施予定の「独島防衛合同訓練」が、9月7日から始まることを明らかにした。
同訓練は毎年2回実施。韓国メディアは今回の訓練について、「仮想敵」による占領を想定した海兵隊による上陸訓練などが、4日間行われると報じている。
ただ、韓国政府内でも、訓練が日韓関係の一層の悪化を招くとの懸念が出ており、金外相は「訓練は実施しなければならないが、形式については考慮せねばならない」と述べ、実施期間や規模について、変更の余地があることを示唆した。
竹島。
どれぐらいの人が、この問題について理解しているだろうか。
漠然と、日本の固有の領土で、韓国が不法占拠している。
ということだけは、マスコミの報道により認識しているという方も多いかもしれない。
しかし、仮にその事が真実であって、日本の領土が不法に占拠されている状態であったとしたら、平然と韓国へ旅行に行き、多くのお金を落としてくる行為は考え直さなければならないし、韓国製品の不買運動も行わなければならない。
それくらい重い問題だ。
ロシアの北方領土問題も然り。
でも、実際は自分たちの認識はそこまでではないし、韓国の人たちにもそこまで憎しみは抱いていない。
韓国の人たちも、ロシアの人たちもそうだと思う。
自分たちは、正しい相互理解のもと、これから先を生きて行くべきではないだろうか?
子供たちの世代なら、なおさらそうだろう。
より、国境の壁が低くなり、グローバルに生きていかないと。
日本にだけ閉じこもっていても、小さな人間で終わってしまう。
これは、韓国サイドにも言えることだ。
何かあると、「反日」を掲げ、世論を高める。
これでは、文化交流はおろか、お互いを尊重し、切磋琢磨することなどできようか。
これまでは、そう言った感情がお互いにあったのは仕方ないのかもしれない。
でも、それは次の世代に渡す必要のないもの。
支えあって、高めあって、お互いを磨き合う存在に。
近い存在だからこそ、そう願いたい。
小さな事から大きなことまで、お互いに腹をわって
話をしていくべきでは?
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