日本独自のギャンブル、パチンコ。
かつて、台湾や韓国でも目にしましたが、やはり日本ほどのファンは定着しなかったようです。
パチンコといえば、3点換金でいわゆる賭博法で「グレー」な存在。
公安委員会によって庇護されている感のあるばくち。
そんなパチンコ店経営企業が海外で上場するというニュースが。
パチンコ店を全国展開する業界大手のダイナムジャパンホールディングスは、香港証券取引所に上場する方針を固めた。経営内容を公開し、社会的信用を獲得する思惑がある。
週明けに正式な手続きに入って投資家を募り、月内にも国内外で業界初となる上場をめざす。
パチンコ店に関しては、様々なご意見があるかと思います。
いってみればJRAなどと同じようなもんでしょうから。
違う点といえば、国の機関か国に監視された民間かという部分。
パチンコに関しては特に異論はありませんが、企業として株式上場するというなら、社会通念上の疑問や疑念をきっちりと晴らしてからにするべきでは?
節電や被災地への寄付や支援活動など、パチンコ経営企業やメーカーには、まだまだ出来ることがあるのではないかと思います。
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
息の長い支援を!
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
●財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/
●募金箱活動・募金活動
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●H=and 東北被災地 復旧・復興支援プロジェクト