自分はソフトバンクのスマートフォンを、仕事とプライベート兼用で使用しています。
ある日、ソフトバンクの関連会社から電話がありました。
内容は、使用しているスマートフォンを自宅でも快適に使えるように、WiFiの無料スポットを設置しませんか?
というものでした。
これは、自宅のインターネット回線に、WiFi用のルーターを設置し、自分以外の使用者にも無料でアクセスできる様にしようというものです。
このルーターが増えれば、色々な場所や地域に、無料スポットが増えるというメリットがあります。
ただし、電気代は設置者持ちですけどね。
京都市では、市内の観光スポットに無料無線LANスポット、「KYOTO_WiFi」を630箇所整備するそうです。
確かに観光地では、スマートフォンを観光ブック代わりに歩いている若い人たちが目立ちます。
携帯電波で接続するよりも、高速でインターネット環境を使用できるので、喜ばれるかも知れませんね。
さらに、災害時などは携帯電話は非常に有効な情報収集手段になります。
こういった側面からも、ある程度の施設は必要かもしれません。
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
息の長い支援を!
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
●財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/
●募金箱活動・募金活動
http://www.kidsfirst.jp/action/peaterpan.html
●H=and 東北被災地 復旧・復興支援プロジェクト