W杯アジア最終予選。熱戦に水を差した不可解なジャッジ! | ゆーくんの「福笑い」日記

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昨日は日本中がアツくなったのではないでしょうか?


ブラジルW杯アジア最終予選第3戦 予選での最大のライバルと目されているオーストラリアとの一戦。オーストラリアのホームで行われた試合は、しびれる展開となりました。


前半はオーストラリアに攻め込まれるシーンが目立ちましたが、高い集中力を見せる選手たちが無失点で切り抜け、むかえた後半20分、右サイドからDF栗原選手の先制ゴールを本田選手がアシスト!


非常に素晴らしい先制ゴールでした。

しかし、開始直後から主審のカード連発が試合に水を差していたような気がしてなりません。


日本にイエローカード5枚、オーストラリアに2枚、退場者2名の荒れた試合に。

中でもPKとなった後半24分の内田選手へのイエローカードは不可解です。


また、試合終了間際の日本のフリーキックのチャンスに、蹴る直前で試合終了のホイッスル。

アウェーとはいえ、理解できない主審の判断に、困惑させられたファンも多かったのではないでしょうか。


スポーツですので審判のジャッジは絶対です。

しかし、審判のジャッジ次第で試合が素晴らしいものになるのか、見るに耐えない試合になってしまうのかも少なからず左右されるはずです。


闘った日本の選手、オーストラリアの選手は持てる力を出し合っていました。

どちらに軍配が上がったとしても、フェアな試合になるように、審判には努めてもらいたいですね。


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