阪急レールウェイフェスティバル | ゆーくんの「福笑い」日記

ゆーくんの「福笑い」日記

日々の出来事から、小さな発見や感動を皆様におすそ分けするブログです。

昨日は阪急ファンのアツい祭典、阪急電鉄春のレールウェイフェスティバルに行ってきました。

関東の方にはなじみが薄いかもしれませんが、京都河原町と大阪梅田、神戸三宮を結ぶ関西ではメジャーな私鉄です。


独特なのは車両の色。

ほぼ、全ての車両が渋い茶色で統一されているのです。

この色は「マルーン」と呼ばれ、長年愛され続けているひとつの要因だと思います。


さて、このフェスティバルに参加するのはこれで5回目。

毎回なれないのが、「アツすぎる大人たち」です。


貴重なグッズが販売されることもあり、熱心なファンが詰め掛けるのですが、小さな子供たちのファンもいる中、猛然とダッシュしたり、グッズコーナーを独占するのはいただけません。


後は、パンパンに膨らんだバックパックをがんがんぶつけてきます。

もう少し、モラルをもって楽しんで欲しいと思うのは自分だけでしょうか。


このフェスティバルには、阪急・阪神グループの関係会社もやってきます。

阪急バスもそのひとつ。


普段乗れない運転席に座ることが出来ます。

小さな運転手が、衣装を着て楽しそうに運転しています。


また、グッズコーナーでは東日本大震災への義捐金の受付や、売り上げを支援とするグッズも販売されていました。

積極的に購入したいですね。


普段何気なく乗っている車両の、点検風景や清掃風景は、より愛着を感じさせてくれるよい機会だと思いました。

地域を支える足、これからも地域から愛される存在であって欲しいと思います。


ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。


また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。


ゆーくんの「福笑い」日記-緑色の募金箱

どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。

また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。

息の長い支援を!



負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!


●財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/


●募金箱活動・募金活動

http://www.kidsfirst.jp/action/peaterpan.html



H=and 東北被災地 復旧・復興支援プロジェクト

http://www.handproject.info/release/110313_fund