今年は春先の気温が低かった事もあり、東北では少し遅れて桜が満開になっています。
被災地でも、津波の被害を受けながら桜が今年も花を咲かせています。
GWと桜の開花が重なった事もあり、東北では観光客の数が一昨年並に戻っているそうです。
甚大な被害をもたらした災害の後でも、桜は地元の方や観光客を癒してくれます。
自然は驚異であると共に、自分たちに安らぎをくれる存在でもあるんですね。
地元の方々の復興への努力が実り、想いがより多くの方々に届くよう、桜は架け橋の役割になっているような気がします。
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
息の長い支援を!
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
●財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/
●募金箱活動・募金活動
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●H=and 東北被災地 復旧・復興支援プロジェクト