東日本大震災から1年以上が経過。
被災各地では復興へ向けて、一歩ずつ前進しています。
しかし、原発事故の放射能により、未だ手付かずの地域もあります。
日本各地で、この夏の電力不足への対応として、原発再稼動の動きが加速していますが、
電力会社や政府の説明では、不安はぬぐいきれないのは事実です。
ボランティア活動に参加された方々は、4月までで推計95万人(延べ)。
・ふれあいネットワーク被災地支援活動
http://www.shakyo.or.jp/saigai/touhokuzisin.html
震災から時間が経過するにつれて、被災地への感心が薄れているのが現状です。
しかし、まだまだ被災地ではボランティアを必要としている地域があり、多くの自治体や
ボランティア団体、NPO法人がGWの短期でのボランティアも受け付けています。
・遠野まごころネット
小さなことだとしても、「復興に携わる」という気持ちを持ち続けることが、これから求められてきます。
まだまだ、仮設住宅での生活を強いられている被災者の方も多く、地域復興にはまだまだ多くの労力が
必要とされているのです。
普段はなかなか参加できないボランティアですが、被災地の今を知るためにも、このGWを利用して
参加する方が増えればいいですね。
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
息の長い支援を!
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
●財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/
●募金箱活動・募金活動
http://www.kidsfirst.jp/action/peaterpan.html
●H=and 東北被災地 復旧・復興支援プロジェクト
http://www.handproject.info/release/110313_fund